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台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

ブログ319 人をどこで見分けるのか?

2013-04-09 00:01:50 | 台湾
子供の時から知っていけば、ことは、簡単。けど、多くは、学生時代、仕事についてから知り合う。基本的には、最初から人間みんな我が儘と思った方が良いかもしれない。だって、本当にいい人も居る。けど、自分の立場ばかり・・・。自分の都合・・・。相手の立場を考えて、一緒に考えてくれる人は、少ない。私は、たまたま良い学校巡りしたから・・・、そんなに変な人は、少なかった。けど、たまに・・・。先輩風吹かせて、偉そうに言う人居る。ま、適当につきあうしかない。
けど、やっぱり、自分のこと優先の人が多いと思った方が良い。職場・学生・いろいろいる。私は、表情だったり、感情の起伏、・・・。様々。特にこれって無いけど、・・・
あまり、太っている人は、あまり・・・。私の経験では、いい人は、少なかった。私と、きっと太っている人は、気が合わないのだと思う。
人間の見分け方は、自分が何かで困るとわかる。どんなに忙しくても、丁寧にわかりやすく、教えてくれる人。つきあってくれる人。
全然相手しない人、突き放す人・・・。
 要は、その人の人間性がもろに出る場面は、何か、問題が起きた時、わかることが多い。人間性は、自分のことしか考えないか、相手のことも含めて、考えくれるか。そこが分かれ道。教師の場合、同期の教師には、比較的、お互い腹割ってはらせることが多い様だ。残念ながら、私の最初の学校は、私以外、しばらくはいらなかった。三年先輩の高橋先生が居ただけ。彼は、国語教師。与野東に5・6年居て、東京の先生に異動した。彼は、いい人だったが、少しギザ。何でも、話すとき「徒然草」を引用して、徒然草では、こう書いてあるという例えば話から話が始まる。典型的、国語教師。
だから、職場の中で、相談できる人を見つけることは、とても重要なこと。私は、全くタイプの違う先輩に相談していた。どこかで書いたと思うが、私の仲人の長島先生。鋼のような信念の人 龍雄先生。後の人の良い、金子先生。この三人のアドバイスは、答えが全く違う。実に、人間性が出る。龍男先生は、正攻法。長島先生は、精神論。
金子先生は、時間が解決するから、あせるな。それぞれ味があった。
 人間は、基本的には、自分勝手と捉えた方が、悩まないですむから・・・。
もちろん、たくさん、いい人は、居ます。師範大学にも、「いつも、ブログ楽しみにしています。がんばってください。」というような励ましてくれた、30代半ばの人。
相変わらず、セクハラは、事実なんですから、謝ってください、迷惑賭けないでくださいと注意する若者。・・・。いろんな人が居ます。
そして、私は、もう学生でも何でもありませんから、「いい人しか」つきあいません。
嫌だという奴とつきあうのは、お互いストレスがたまります。
 学生のうちは、いいけど、・・・。自分が我が儘であることは、前のブログ書きましたが、自覚的ではありません。気づかないものです。
 職場に嫌な人が居た場合、これは、大変。大切なことは、あまり気にせず、ストレスをためない。その為には、愚痴をはき出せるところを創ること。男は、互いに酒を飲むことで・・・。女の人は、同僚とのおしゃべりで・・・。
ただ同僚がいない場合は、学生時代の親友、別の仕事の人でも良いから・・・。
貯金ではないのだから<貯めては、危険>です。
私が今日まで生きて来られたのは、いつでも、相談できる人を見つけるのが、長けていた。きっと、ドモリだった時期に、この人間の「臭い」をかぎ分ける術を身につけたのだと思う。そうでないと、生きていけないくらい、年中ドジをしていた。もと奥さんをはじめ、多くの同僚・生徒・保護者に助けられた。人間性を見わけるのは、私は、自分の困ったとき、その人が何をしているかで決めています。自分の都合ばかり押しつける人とは、あまりつきあわない。台湾人の中にも、そういう人居ます。出来るだけ、避ける。
とにかく人と共存することは、結構ストレス。
とにかく、働いている人は、心と身体の健康が一番。病は、気から。
健康・げんきが一番。
                            再見。

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