652 ブログ652 私の幼なじみ。

もう、幼なじみと言える人とは、行き会っていません。YM。
一人だけ、中学校時代の幸ちゃん。この人は、私の永遠のアイドル。
私に、人を好きになる喜びを教えてくれた人です。何年もつきあいました。
けど、私の思いは、届かず、他の人と結婚しました。それでも、彼女の結婚式、引っ越し、誕生日会とつきあって、40年以上になります。
　今は、昔。けど、その当時の思いは、全然変わりません。
四十年も前の思いと現在が変わらない事ってあるの?
私のような単純な男は、そういうものです。一度好きになると、もうずっーと好きでいられる。いいんです。相手が、幸せなら。
　私らの世代は、好きな人に好きと言えない世代。
だから、いつも片思い。
一方的な、片思い。それは、生涯変わらないこの想い。
　みんなそういうものです。恋いというのは、経験しない。ただ、自分の思いだけがあるだけです。それで良いと想っています。

　そう言う人と、奥さんとは、矛盾しないのですか。全然別の性格。
幼なじみは、永遠のマドンナ。奥さんは、日々を共にする、「恋人」
わたしは、もちろん。妻を愛しています。彼女は、どうか知りませんが、私は、これも変わらない。どこにいようと、別々に生活しょうが、これも変わらない。

　不思議ですね。要は、一度惚れるととことこ惚れる。そう言うタイプです。

後一人上げるとしたら、MMさん。日の人への想いも変わりません。
一生の内に、三人だけ。私が愛した人は。これからは、もう無いと想います。
燃えるような、想いは、もうない。寂しい気もしますが、堺正章さんのように、若い人を奥さんにして、満足させる自身も、財産もありません。

　幼なじみの顔は、いつまでも覚えている物です。幸ちゃんもMMさんも、奥さんも相変わらず、可愛くて、頭良くて、真面目で、とても笑顔の可愛い人です。
三人に共通している点。私の理想の女性です。そのうちの一人をゲットしたのだから、満足しています。

　わたしは、多情のようで、一途。一人を思うといつまでも好きになるタイプ。
一時の、欲情は、ありますが、かわらぬ「想い」だけは、いつまで持ち続けて、生涯゛を閉じたい

想い出をいつまでも持ち続け、現実を生きる。こんな単純バカな自分が大好きです。
では、 いつまでも、このバカのブログを読み続けてください。
再見。