827 ブログ827 本当は、人は、他人の痛みは、わからない。

私は、いじめられたことは、ほとんどない。小学校の時、一時、「いじめられそう」になったが私の生きる技術でうまく逃れることができた。
いじめる人間の気持ちもわからない。いじめたことは、１度もない。
いじめる側の人間性が理解出来ない。いじめる側には、いじめる理由は、あるかもしれない。けど、それが正しいとは、思っていない。ただいじめることが楽しい。理由は、なんでもいい。いじめる側が気にくわないだけ。
　いじめられる人間は、絶対悪くない。生きる権利は、みんな有ります。
私は、教師生活の最後の十年は、ハンデキャップのある生徒を相手していました。
普通の学校に、特別支援の子供がいると、生徒の人間性がモロで出ます。
特別支援の子供達がドンだけいじめられたか?
いろんな生徒が居ました。わたしが受け持った可愛い生徒達。今どうしているか想い出すときがあります。
N・K
・H
・H
Y・N?・S/・
いろんな生徒が居ました。そう言う生徒が生きられる社会こそ、ほんもの。
いまの社会は、にせもの。
一見障害者や母子・父子・・・・優しそうに見えますが・・・。
本当は、全然。
彼らが自立して生きるお金を充分に稼ぐこともできない。
だから。
依存して生きて居ます。
世の中で一番弱い人達が毎日、「笑顔」で生きられる社会が本物。

いつになったら、日本の国は、そう言う弱い人間の味方社会になれるのですか。
そうすれば、ニート、引きこもりの人も居きられる社会になれるかもしれません。
ただ、甘やかしは、いけません・
能力が低くても、やれることは、あります。その自分の能力一杯生きればいいのです。
そして、精一杯やったと思ったら、おもっきり、褒める。
　だれも、好きこのんで。障害者に生まれたわけではありません。
自分の「運命」を選ぶことは、できない。
大変しっれいかと思いますが、世の中には、何％か、ハンデを持ち、生きて居る人がたくさんいます。こういう人達が、堂々と生きられる社会になれば・・・。
いじめがなく・・・・・・。

それは、わかりません。

　人は、痛みは、わからない。私は、そう捉えています。
再見。