☆エコエコあざらし☆(じそみにうむ通信)~じろうはここにいます~

20年ぶりにエコエコが復活!!じろうの日記や変ネタをあるだけ載せていこうと思います。

D.O.H.Cはうちの事務所名です。

2020-06-29 04:21:36 | じろうの日記
 「エコエコあざらし」を発行していた、うちの事務所名は「どうこオフィス305」という名前でスタートしました。その名の通り、305号室に住んでた頃の安直なものです。それから、引っ越しをして、「D.O.H.C」という名前に変更になりました。「どうこおふぃすはっぴいくりえいしょん」を略したものです。のちのち、この事務所名が完成形となり現在に至るわけです!
 ちゃんと意味合いもあって、どうことじろうのツインカム!!・・・だからDOHCなのです。響きもなんとなくかっこいいから。お?・・・がんいわさんは?じろうとがんいわさんのツインカム!!・・・でもありますよ!!。

ハガキ投稿

2020-06-29 03:40:21 | 七瀬なるみ(猫娘温子)
 2007年4月号の「パチスロ攻略マガジン」のハガキコーナーに七瀬なるみさんのイラストが掲載されました。ペンネームは当時のうちのオフィス名でした。私としては、何らかのどんな形でも、なるさんのイラストを世に出してあげたかったのです。地元の情報誌では常連扱いだったので、そこそこ名前は知られてたと思います。ここだけの話・・・どうこさん(なるさん)は地元の情報誌(シティボックス松本)の当時の編集長から直々に電話でイラストのお仕事を進められた経緯があったのですが・・・マンガ(イラスト)を描きはじめの未熟な頃だった為か、辞退してしまったことがありまして。。。私はよかれと思って「やるだけやってみたら?」と言ってはみましたが、彼女の人見知り具合のヤバさも重なってか、頑なに断られてしまいまして。。。。彼女いわく、「もっと実力がついて、私自身が仕事として自信がもてるまでは無理です!!」と。
 あの時、無理にでも編集室へ向かわせたら・・・とかも思ったこともありましたが、実際、「エコエコ」で修業という形で依頼したイラストも2年ほどで限界を迎えていたので、結果はどのみちよろしくなかったかもしれません。。。

 本当に正直なことを言うと、・・・うちの個人オフィスの大切な財産を他の編集室に盗られてしまうんじゃないかという不安や嫉妬もあったのかな?。。。。「エコエコ」はやっぱり、どうこさん(なるさん)の為に作ってあげた居場所だったので、過保護と言われても仕方ないですね。。。(文・じろう)

エコエコの歴史~「エコエコ」から「ちょんこ」へ、そして「らぶりい」へ~。。。。

2020-06-26 05:57:06 | じろうの日記
 「エコエコあざらし」は2000年から始めたフリーペーパーですが、自費で作っていた為、100冊のみでした。当時、オートバックスさんやTUTAYAさんやローソンさんやビッグエコーさんに頼み込んで無料で置かせていただいてました。「エコエコあざらし」は当初、最少人数(じろうとがんいわさんとどうこさん)で始めましたが、やっていくうちに、人が集まり、最終的には大所帯のスタッフになっていました。・・・が!
 編集長のわしが好きで始めたことなので、予算もすべてわし。。当然、原稿料なんかなし。それでも、自己表現の手助けやきっかけになればと、意地でも発行していました。途中、スロット事業部なるものを作り、黒字になった分をエコエコにまわすという流れでした。笑える、ふざけた内容も楽しみつつ、シリアスな内容もお届けしたりと。。。。

 大きく変更があったのは、漫画やイラストのページを多くしたことです。その分、どうこさんに負担をかけてしまい、当時かなりの迷惑をかけてしまいました。新しいスタッフ(イラスト志望)も入るには入りましたが、こちらの指定のものではなく、ただ自分が描きたいものを描くという人だった為、途中から指定をだしたら、向こうからフェードアウト。。。。まあ、流れとしては仕方のないことです。もともと、意思疎通も図れないような子(中学生でしたから)達だったので、再び初心に帰り冊数を減らすことで、初期メンバーのみで発行することに!!。。。それが「ちょんこあざらし」です。「エコエコ」はB4サイズの2枚折りで、表紙と編集後記をあわせて8ページでした。それを、B4サイズの表裏のみ(2面)にして、記事を減らすことでスタッフの負担を減らすことができたのです。

 ところが、当時のイラストを担当していた七瀬なるみさん(どうこさん)の精神的負担がピークに達した為、「ちょんこあざらし」を休刊することになりました。無いものをゼロから生み出すということは、どれだけ大変なことかはわし自身良く知っていたたので。。。

 そして、時は流れて、2007年1月。「エコエコ」は「らぶりいあざらし」と名前を変えて再スタートをきりました。「ちょんこ」消滅が2005年。2年間の間に七瀬なるみさん自身、新たな気持ちでイラストに向かえるということになり、肩の力を抜いたものを描いていただけました。

 ・・・・・・そして、今現在、発行こそはしていませんが、インターネットの時代。少しでもたくさんの人に見ていただけたらと、ホームページを2009年に作成。現在に至ります・・・・・・(文・じろう)