『ねぇ?まりちゃんはココの中に居るのぉ?』とプッちゃん
そうだよぉーー♪そん中に居るんだよぉー♪
『遊びたいから出て来るよぉに言ってよぉぉ』
ムリッス(。+・`ω・´)
さて。
アタシは接客業をしております。
その顧客の中にはユーミンがおります。
まりもの闘病生活中には少し暗い顔で接客のアタシに
『なにぃ?最近元気ないねぇぇ?』とユーミン
『猫が・・・・病気で・・・今、闘ってるんです・・。』とアタシ
『そうなの?うちも5~6年前に病気で猫ちゃん看取ったよ。』とユーミン
『ぇ?あの子亡くなっちゃったんですか?』アタシ
ユーミンが猫ちゃん飼ってるのは雑誌で読んだことあったんで知ってた。
『スコティッシュだったんだけど関節が弱くてね・・・。』ユーミン
『知らなかったです・・・・・』アタシ
それからは同じ猫ちゃんの闘病生活仲間として心配でいつも声を
かけてくれたユーミン。
『ご飯食べれるよーになった?』『どーなった?』
あるときは笑顔だけで『大丈夫^^』
来るたんびに声をかけてくれた。
そして、まりもが亡くなったことを告げたときは
悲しそうな顔で
『お悔やみ申し上げます・・・。』と言ってくれた。
うちの子が病気になる以前から、この人は売れてるのに
金持ちぶった態度もとらない。やさしぃ人だとはわかっていた。
でも、やっぱ。同じ動物好きの人は余計好きになっちゃうよねぇ♪
まりも。
お前はユーミンにも心配されてたんだよぉ。
他のお客様だって心配してくれてたんだよぉ。
お盆なんだから早くお骨から出てきなさい(゜Д゜)y━~~