好台湾④

医薬品の営業をしていますが、何時も宴会だけ出て来る大酒のみの男を社長に言って誘い出しました。
通訳の小姐と3人で、林森北路のスナックへ行きました。
カラオケを歌いながら、談笑をしました。
スナックの女性にお願いし、大酒のみの男が歌って居る隙に相手のコップはブランディ―をストレートで。
わたしのコップは、同じ色のウーロン茶を作ってもらいました。
歌い終わるたびに、乾杯です。
4杯程度のむと、相手の除隊が変化して来ました。
どこかに電話をしていました。
1時間程度で、友人が迎えに来て連れて帰りました。
汚い手を使いましたが、勝ちました。
翌日、通訳の小姐が社長が「私が酒に強い」と言っていると伝えてくれました。
その後、大酒のみの男は二度と見ませんでした。
何となく、後ろめたい気もしています。