2013年3月6日(水) 快晴
この時期R378(夕やけこやけライン)の長浜駅から双海駅間の菜の花が見ごろになるので今年も出掛けてきました
八幡浜周りの海岸線で長浜に向かいました
みかん山も道端も菜の花の群生、梅、緋寒桜とすっかり春色に
家を出た時は真冬の装備でしたが長浜に着いた時には暑くてジャケットのインナーもオーバーパンツも脱ぎました
長浜大橋(赤橋)を初めて渡りました
「肱川あらし」ですっかり有名になりましたが、橋としても現役で動く我が国最古の道路可動橋(バスキュール式鉄鋼開閉橋)で昭和10年8月に完成しました、現在工事中です
平成10年に国の登録有形文化財に登録、平成20年には国の近代化産業遺産として認定されています
橋を渡ったすぐの所の家の庭には
坂本竜馬が脱藩した時に宿泊した場所がありました
竜馬は脱藩3日目にこの地に泊り翌日長州(山口)へと向かいました
この写真を撮っているとたまたま家の方が出てこられて
わざわざ丁寧に竜馬の一足先に脱藩した方の書状の写しと
説明のコピーまで頂きました
(申し訳ない事にバックの中でもまれてしわが・・・)
偶然ですが手紙の日付が今日ですねー
内容の二人の友人とはもちろん坂本竜馬と沢村惣之丞です
竜馬が有名になり後後になって泊っていったのがこの二人だとわかったらしいです
今も富屋金兵衛の子孫の方がそこに住んでいる事も凄いです
(見ず知らずの私にいろいろ教えて下さってありがとうございましたm(_ _)m)
大橋の脇にあるこの港が大洲から肱川を川船で渡って到着した長浜港です
さすがに面影はないですが・・・
長浜を後にしてR378の菜の花を見に行きました
今年も満開、春色そのものです
列車は通過した後で残念でした
青空と透き通る青い海に菜の花の黄色のコントラストがいいですよ~
写真では美味く撮れてませんけど
それに、ついつい菜の花に目を奪われますが
実は水仙もあちらこちらにひっそりと咲いています
帰りは肱川沿いを大洲に向けて走りました
これも最近知ったのですが、大洲五郎地区の肱川河川敷で菜の花まつりが行われている事を
多分きっと既にきれいだろうと思って
予想通り
ただ盆地でまだ寒いのかこれから本当に背丈も伸びきれいになる感じでした
平日の割には沢山の人が見に来たりお弁当を広げている方もいました
昼過ぎに大洲を後にして自宅に帰りました
本日の走行距離約180km
晩冬(っと言う言葉はないですが)と言うより早春の気持ちよい走りが出来ました
戦時中の機銃掃射の跡もあったらしいけどこれも修復されちゃうんでしょうか?
工事は出入り口の護岸工事をしていましたから
既に橋自体は終わった様です
この橋にも戦時中の跡が残っているとは知りませんでした
今度確認してきまーす(^o^)丿
多分そのまま残っていると思いますよ
今日はお休みでしたがクルマのタイヤ交換や店の買い物&仕込みでまるで休みの実感無し・・・
バイクはジャッキから降ろしました!
福岡の方に行くと菜の花を見かけるけど、下関はまだあまり見かけません^^;
偶然にも日付が... と言うのは何かの縁を感じますねd(^^
ソコの電車からの景色も良いんでしょうね^^
そちらでももう菜の花がいっぱい咲いてるんじゃないでしょうか?
日差しも暖かくなってきたし
来週あたりGo!!!!!ですかね?^^
でも花粉症になったらしいですね!?(#^.^#)
意外や意外、まだそんなにそちらは咲いてないのですね
こっちは梅なんかより早く咲いてるのに(?_?)
菜の花と列車の写真を好きな皆さん撮っておられるようで
実は自分もそのつもりで、カメラを構えました
いつまでたっても来ませんでした(-_-;)
時刻の記憶違いで既に通り過ぎた後でした(爆泣
鉄橋の下、河川敷一面の菜の花、キレイですね~^^
コメントありがとうございます
春分の日にはここで「菜の花フェスタ」があります
家族で行くので下見で~す(^-^)♪