先日道端に1匹の小さな小さなカブトムシがひっくり返って死んでいた
ちょっと用事を済ませ数分後にそこを通ったとき、
まだ通路の真ん中で死んでいるものだから、つま先でツンと軽く蹴った
転がったカブトムシが突然動きだして、ちょっと驚くとともに
急いで大事に拾い上げた
その瞬間に生きているとはこのようなものだとつくづく感じさせられた
命がなければゴミ同然かもしれないが、命があるといういわばその1点で
その価値が計り知れないものになる
それは虫も人も生きものならすべて同じ
「生きている」その事が大事なのだ、尊いのだ
普段は当然の事でそんな事考えもしない当たり前のことだけど
こんな小さなカブトムシ初めて見ました
体調3センチ強、大人の親指ほどの幅
でもこの小さい虫に教えられたのでした
これと同じカブトムシが小さくて珍しいと地元新聞のちいさな記事に載ってました
姪にあげたのですけど、この新聞記事で彼女は余計にこのカブトムシが気に入ったらしいと
兄が言ってました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます