1級陸上特殊無線技士と2級陸上特殊無線技士受験
陸上特殊無線技士はアマチュア無線の操作は出来ない。仕事柄特に必要とされている訳でもないが、気持ちの変化から、
1級陸上特殊無線技士と2級陸上特殊無線技士の同時試験を受けた。
1陸と2陸とでは全く異なる。
1級はマイクロ波を使ってデジタル伝送をするための無線装置の操作の資格なので2級の範囲に加えてマイクロ波独特の
無線工学(導波管、パラボラ、空間伝搬損失など)が必要になるが、過去に仕事でマイクロ波を少しかじっていたので、多少縁があると思った。
電気通術があったら受験していません。(トラウマですから・・・)
気合を入れて、回答集とテキスト購入
インターネットから過去問題をダウンロード
とりあえず過去問題1級から全てやりました。何度か別の答案用紙を用意し、・・・1級と2級の同時受験ですから、
基本的なところは、1級、2級とも同じなので、何とかなりそうです。
がしかし、1級問題を大枠を終り、2級問題に着手しても、わからない問題もあった。
試験当日健康状態はよし。久々の国家試験で多少緊張も・・・ で2日で2級、1級の試験がが終り、後日発表された、
解答速報を元にして、自己採点したところ、マークシートのミスがなければ、合格しているのではないかと思います。
それにしても、試験結果のはがきを待つ時の期待感は、何とも言えない。
結局のところ過去問題の暗記で、完璧に内容を理解した物ではない。
結果的には1級、2級とも1回目で合格できたが、現時点で、資格が必要とされていないので、ただの力試しになっただけだ。
たまには、試験等で仕事などから、頭を切り替え、仕事とは別の緊張感を持つことも必要かもしれないと・・・・・おもいます。
免許証 総合通信局長が・・・・今度、郵政大臣がほしいなぁ