♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

「かもめ」観劇の1994年は

2020年10月11日 16時29分45秒 | 沢田研二

Julieがいろんな舞台に挑んでいたころ

職場内で

新しい業務に挑んでいたころで

観劇後の感想をつづる時間もなかったけれど

改めて新聞記事を読み返したら

ひどい男の作家トリゴーリンを演じるJulieがおぼろげに

 

3月7日付の朝日新聞夕刊で

劇評を読みながら

自分の目で観なくちゃわからないわと

自分の初日は3月9日

2回目の観劇は3月13日の千穐楽

つぎの神戸公演も控えているので

普通に終わったのか記憶も蘇らないけれど

2枚申込みしたら2日とも同じ列での観劇になって

 

それにしても1994年はお芝居つづきで

お芝居の合間のコンサートツアーだったっけ

1993年からのコンサートツアー「REALLY LOVE YA !!」

1月~2月までステージで歌って

3月は「かもめ」の舞台で演じ

4月にステージに戻って歌い

渋公で「REALLY LOVE YA !!」を〆て

5月は帝国ホテルで

1日2回のトークショーでおしゃべりし

6月は定番のACTシリーズ

エディット・ピアフの世界を演じて歌って

7月~TVで「優雅なエゴイズム」

8月は「総務課長戦場へ行く」

9月は安井かずみさんの追悼「ZUZU SONGS」ツアー

11月にはミュージカル「ザ・近松」

大阪だけだったのでこの舞台だけは観なかったけれど

11月シングル「HELLO」発売

12月はアルバム「HELLO」発売

12月には「HELLO」ツアーのスタートして

大晦日は紅白歌合戦で歌って

めまぐるしい1994年を〆たJulie

 

一年に違う舞台を3つ

違う内容のライヴツアーも一年に3つ

それにTVのレギュラー番組やドラマにも出演して

働き者Julieは40代

 

いろんなことに挑んだ自分の40代もふりかえって


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1994年 沢田研二、チェーホフ... | トップ | 花火みたいに弾けた七変化(ラ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

沢田研二」カテゴリの最新記事