♪夢見る時間が過ぎたら♪

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岸和田さんぽのつづき②岸和田城

2017年09月12日 11時45分50秒 | 岸和田散歩

今朝のTVで、今週末に開催されるだんじり祭りの場所取りのこと

岸和田さんぽのつづきしなくちゃ

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だんじりが宮入りする岸城神社のつづき

 初めての岸和田城

髭じいも記念写真

 

柳越しにみつめたり

 

石垣のところに秋の色

 

ズーム目線したら葉桜の紅葉

 

岸和田なびマップで現在地を確認して

きのうのJulieライヴの浪切ホールも確認

 

門をくぐったら庭園

髭じいも記念写真

 

自撮りの練習もしたり

お城が入らずに、、、、、

 

◇岸和田城庭園(八陣の庭)

室町以前の城郭平面図をもとに諸葛孔明の八陣法をテーマに

大将を中心に天・地・風・雲・龍・虎・鳥・蛇の各陣を配し

 

若山県沖の島山の緑泥片岩を用いた岩組を

京都白川産の白砂で囲み砂紋を描いて海中の蓬莱を表現しているそう

 

小天守閣の階段のぼってお城の受付

高知城のような木製の傾斜のきつい階段なら断念だけど

手すりもついたコンクリートの階段と確認して

それなら髭じいと一緒に登城

 

◇岸和田城

別名は千亀利(ちきり)城

文政10年(1827)、落雷により天守閣は消失

昭和29年、鉄筋コンクリート造りで3層の天守閣が再建され

昭和44年に、城壁と櫓が再建された

石垣の高さは約5m

石垣上部から鯱(しゃち)を含めた高さが約22m

 

◇岸和田城の鯱(しゃち)

口を開けた「阿(あ)形」と、口を閉じた「うん形」の一対

「阿形」は南側の鯱で、高さ約1.7m、「うん形」は北側約1.6m

 

手すりにつかまり安心な階段のぼって天守閣まで

ミニチュアサイズのお城周辺の岸和田を俯瞰でみつめて

 

時間が早かったせいで 独り占めの回廊からの風景

俯瞰でみつめる八陣の庭

左側に龍と風

センターに大将

右側に地と鳥

 

髭じいはちっちゃくて庭園が見られずだけど

かわりに天・虎・地も見て

 

髭じいは安全な天守閣の格子越しに

センターの大将だけをみつめて

前日のJulieライヴ

浪切ホールの座席環境

前列の背中が高くって

ベーシストもギタリストも視界不良で

センターのボクだけをみつめてよってことだったのかしらね

あの席は

 

 

 

 

天守閣回廊の 西の方角

 

 

ぐるっとみつめたら

関空連絡橋 淡路島 手前に天性寺(蛸地蔵) 明石海峡大橋 

阪神高速 手前に二の丸公園 

六甲山 岸和田大橋 

手前に浪切ホールの文字があるのにみつけられず

 

真っ直ぐの風景は

二の丸公園 ずっと遠くは阪神高速

 

 

向こうは

六甲山と岸和田大橋

このときは白いアーチの手前に浪のマークも目に入らずに、、、、

 

南の方角

阪神高速 六甲山 岸和田大橋 岸和田市役所 岸和田高等学校グランド

 

 

 

 

 

 回廊をぐるっとして


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