昨年は、初めてのLIVEが重なって
いろんな新しい発見があったり
懐かしい時間が戻ってきたり
また
その時間を重ねたいと思えたり
昔のようにリクエストするには
レパートリーをメモしておかないと
------------
◆第1回目11月28日(何度か足を運んだBlue Jay)
レコード盤を持っている曲や
聴いたことがあったり、初めて聴く曲もあったり
思い出せた曲だけメモして
♪お元気ですか (初めて聴いたのに、そのときにじゃすとふぃっとだった)
♪YAMASHITA (太陽を盗んだ男のサントラ盤、何度も聴いたからギターのイントロに・・・)
♪青春の蹉跌 (PYGのころ、ショーケンもジュリーも)
♪Journey of Life(ミック・テイラーもアルバムに参加)
♪流浪の民
♪泣きぬれて恋をして
♪Tender Night
♪空は みんなの・・・(♪みんなの) 愛はあなたの・・・(♪あなたの)
全部を一緒に歌わず、堯之さんの歌声のあとにコーラスだけつけて
PYG時代のジャズ喫茶が思い出された瞬間だった
まさか地元でPYGの曲を聴けて曲に参加できるなんて夢のような出来事
PYGスタートのころは、まだ10代で大音量に慣れるまでにも時間がかかったり
客席もショーケンファンとジュリーフアンが同じ空間に馴染めず
客席の雰囲気が落ち着くまでにも時間がかかったり
昔の日記を読み返すと、PYGに馴染むまで3ヶ月ぐらいはかかって
タイガースではできなかった演奏が
PYGでは可能になって
Julieが歌うレパートリーも増えたり
一週間もたつとレパートリーも増えているので
きょうのステージが気にいったら来週も観にきてくださいって
ライヴ終わりにJulieからお誘いもあったり
堯之さんの泣きのギターに絡むJulieの歌声が
また聴きたいなって翌週も足を運んだり
自分が聴きたい曲をリクエストできるなんて
良き時代を経験させてもらって
あのころは、コーラスをつける練習とかして
私たちのキーに合わせて演奏してくれたり
コーラスつけたり掛け合いしたり
曲に参加できるのが楽しい時間だった
*PYG時代のジャズ喫茶は
日比谷YOUNGMATESから名称がかわって「アプローズ」になったり
新宿ニューACB(アシベ)や池袋ACB(アシベ)だったっけ
◆第2回15年12月16日 (京都府立府民ホール アルティ)
♪花・太陽・雨 (舞台 琳派ロックのイメージソング )
たった1曲、堯之さんのギターが聴きたくて足を運んだけれど
尺八や琴、鼓の邦楽、舞やヒップホップダンス
ココロ時代の石間秀機さん、シタールの響きも耳に馴染んでる響き
斉藤ノヴさんのパーカッションも耳に馴染んだ響き
いろんなものが吸収できたロックな舞台だった
*おまけは、この曲の作詞(岸部修三)/作曲(井上堯之)の
堯之さんとサリーがステージで並んでPYGになったこと