♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

井上堯之さんLIVE2015横浜編

2016年02月28日 07時21分04秒 | 井上堯之さんのページ

昨年は、初めてのLIVEが重なって

いろんな新しい発見があったり

懐かしい時間が戻ってきたり

 

また 

その時間を重ねたいと思えたり

 

昔のようにリクエストするには

レパートリーをメモしておかないと

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第1回目11月28日(何度か足を運んだBlue Jay)

レコード盤を持っている曲や 

聴いたことがあったり、初めて聴く曲もあったり

 

思い出せた曲だけメモして

♪お元気ですか (初めて聴いたのに、そのときにじゃすとふぃっとだった)

♪YAMASHITA (太陽を盗んだ男のサントラ盤、何度も聴いたからギターのイントロに・・・)

♪青春の蹉跌 (PYGのころ、ショーケンもジュリーも)

♪Journey of Life(ミック・テイラーもアルバムに参加)

♪流浪の民

♪泣きぬれて恋をして

♪Tender Night

 

♪ 自由に歩いて愛して

♪空は みんなの・・・(♪みんなの) 愛はあなたの・・・(♪あなたの)

全部を一緒に歌わず、堯之さんの歌声のあとにコーラスだけつけて

PYG時代のジャズ喫茶が思い出された瞬間だった

まさか地元でPYGの曲を聴けて曲に参加できるなんて夢のような出来事

 

PYGスタートのころは、まだ10代で大音量に慣れるまでにも時間がかかったり

客席もショーケンファンとジュリーフアンが同じ空間に馴染めず

客席の雰囲気が落ち着くまでにも時間がかかったり

昔の日記を読み返すと、PYGに馴染むまで3ヶ月ぐらいはかかって

 

タイガースではできなかった演奏が

PYGでは可能になって

Julieが歌うレパートリーも増えたり

一週間もたつとレパートリーも増えているので

きょうのステージが気にいったら来週も観にきてくださいって

ライヴ終わりにJulieからお誘いもあったり

堯之さんの泣きのギターに絡むJulieの歌声が

また聴きたいなって翌週も足を運んだり

自分が聴きたい曲をリクエストできるなんて

良き時代を経験させてもらって

 

あのころは、コーラスをつける練習とかして

私たちのキーに合わせて演奏してくれたり

コーラスつけたり掛け合いしたり

曲に参加できるのが楽しい時間だった

 

*PYG時代のジャズ喫茶は

日比谷YOUNGMATESから名称がかわって「アプローズ」になったり

新宿ニューACB(アシベ)や池袋ACB(アシベ)だったっけ

 

 

第2回15年12月16日 (京都府立府民ホール アルティ)

♪花・太陽・雨 (舞台 琳派ロックのイメージソング ) 

たった1曲、堯之さんのギターが聴きたくて足を運んだけれど

尺八や琴、鼓の邦楽、舞やヒップホップダンス

ココロ時代の石間秀機さん、シタールの響きも耳に馴染んでる響き

斉藤ノヴさんのパーカッションも耳に馴染んだ響き

いろんなものが吸収できたロックな舞台だった

*おまけは、この曲の作詞(岸部修三)/作曲(井上堯之)の

堯之さんとサリーがステージで並んでPYGになったこと

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