神奈川新聞（１１月１７日付）の渡辺貞夫さんのインタビュー記事
『自分の音色』吹き続け
◇ハマに育てられた
◇サンバのリズムで
◇純銀製のサックス
＜純銀製のサックス＞の項目、ちょこっとだけ抜粋
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２０００年から愛用している銀製のサックスも、
自分の音色を奏で続けるには大切だ。
「若い頃よりも（吹きこなすのに）しんどい楽器を使っています。
楽な方法もあるけれど、それはそれなりの音しか出ない。
あえてしんどい方を選んでも、やっぱり僕の音ですからね」と
柔和に笑った。
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年を重ねると どんどん楽な方へ行きがちだけれど
８０歳を過ぎても あえてしんどい方を選ぶ渡辺貞夫さん
日々の暮らしの中で
ちょっぴりでも
「あえてしんどい方」を
選んだら
自分らしく
なれるかな
サックス奏者のライヴに行っても
サックスとサキソフォンの違いもわからなくて
調べたら
サックスの正式名称がサキソフォン
サキソフォンと言えば
キッチンにいる花束持ったピエロくんの
足元にいる楽器が アルトサキソフォン
花束を持ったピエロくんが
きのうのハマのライヴに繋げてくれた？
