♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

50周年50曲LIVE(38/66)広島国際会議場フェニックスホールの余韻⑫

2017年11月14日 16時01分31秒 | いい言葉

♪ポラロイドGIRL

じゃんぷ7つも跳んだ松江でもフラッシュはつけずにグーマイムだったのに

指先のフラッシュ!が久々について

じゃんぷは6つ跳んで

松江の座席、可動席の留め具は足元の前にも後ろにもあって

足が自由になる空間が隣の席より、ぐっと狭くて

着地に失敗したら留め具に足がぶつかりそうで

じゃんぷするには、ずいぶん足場が危険な座席だったけれど

翌日は、前が空間で、思う存分跳べてよかった!

シャウトも冴えわたっていたっけ

人間噴水のハートも大きく3つ吹き上げて 

 

♪pray

松江ではマイクのご機嫌が悪く音切れもあったけれど、ちゃんと聴けて

 

♪un democratic love

最初の方、何か考え事でもしちゃったのか歌詞を追いかけるように歌っていたっけ 

 

40曲歌い終えて

初めてのホールについて

中州の地下2階、地震が起こったらどうするの

水がちゃぽ~んと来て・・・

そんなことはありません!と自分に言い聞かせるJulieだった

私が高いところが苦手なように

Julieは地下が苦手だったっけ

 

♪シーサイド・バウンド 

ゴーバーンの指先は毎回違って、Julieの指先が見えるときには同じくに

ステップする足場も安全でよかった!

松江ではトッポコールがなしだったけれど

ピー、シロー、タロー、サリー

トッポはセンターで

ボクはジュリーだからコールは3回

 

♪おまえにチェックイン

ひとつのシーツにくるまってマイムはセンターで

69歳なのにくるくる回転する足元が35年前と変わらずに見えるのも

平行移動で歳を重ねたせいかしらね

Julieと同じくなフリをしていれば、いつまでも心は若くいられて

 

♪サーモスタットな夏

bodyを冷やさなくっちゃとかア!ウン!の呼吸も気持ちよく声が伸びて

Julieといつまでじゃんぷできるかしらなんて思いつつ3連じゃんぷもふたつして

70歳のJulieとのじゃんぷも楽しみにして

 

♪晴れのちBLUE BOY

ブラウスがふわりとゆれたあとのJulieの足元ふあっともツボ

♪花火よりひとりぼっち~とかエンディングのヤシの実の中~の歌い方はJulieならでは

70歳になっても歌ってほしい曲

 

♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ

唇についたルージュを拭う妖しい指先にも、髪形もついてきて

喉の調子も良くて、どこまでのびるんだろう「ユ・ウ・ウ・ツだよー」

エンディングもバシっと決まったところで ジュリーーーー

 

♪愛まで待てない

松江でも走りが高速になったけれど、ステージの端っこまで走って走って、どこで?

松江とは逆にベーシストが左側で、Julieは右に立っていた?

斜めな感じでヘドバンして

前日は憂さ晴らしのヘドバンだったけれど、Julieとの楽しいヘドバン!できてうれしい限り

スピードあげて走り過ぎた?ヘドバンもきつかったのか人間噴水は、ちょっぴり

 

♪ROCK'N ROLL MARCH

三段ギアのぐーが楽しい

Julieと同じくに靴を弾ませてHey! Hey! Hey!をしていると2大ドームが甦ったり

エンディングも、気持ちよくのびるのびる歌声で締めて

 

♪そのキスが欲しい

飾りはいらない~とか素顔がキレイだ~の念をおすような弾みをつけた指差しは

届いたり届かなかったり

くるっとターンしたあとのエンディング、69歳のふんばりなJulieの足元

自分の腕の中に顔をうずめるJulieに

客席からいっぱいのジュリーーーーー

 

♪永遠に

歪んだ響きのギターが曲にふぃっとしないなぁって毎回感じるけれど

ヴォリュームマックスのギターの響きに負けないJulieの歌声は凄い!!

敢えてキーボードの優しい響きの伴奏にしないのがJulieの拘りなのかしらね

ふたりは変らな~い

エンディングも、のびやかな逞しい歌声で締めて

長いお辞儀に拍手を噛みしめるJulieの思いを想像したり

ジュリーコールで袖に見送って

 

 

ふたつめのJulie編集のスライドショー

パープルシャツと加瀬さんのピンクシャツが並んで嬉しい限り

♪渚でシャララの映像と一緒に踊るひと、座って休憩しているひと

どの会場も、それぞれ

好きなようにすればいいんじゃない

 

スクリーンが上がったら

♪渚でシャララダンスのエンディングのつづきのJulie

腰をかがめたままピースサインして

 

松江ライヴのつづきのようなMCに

過去のちっちゃい箱の思い出に

ぐさりと刺さったJulieの言葉もあったり

 

自らハードルを高くして・・・・

そうならなくなったら潔く辞める覚悟を決めたJulieに

驚くことはなかったけれど

 

 そんな言葉を聴いたあとの50曲目

 

♪いくつかの場面 

パープルの照明に包まれ

ブルーのジャケットが淡いパープルに染まって

箱庭の星屑の色合いに似て

 

ミラーボールからのひかりのシャワーがステージのJulieと客席に降り注いで

Julieの歌声に自分の思い出を重ねた瞬間

にがい想い出のある町

こんな歌詞を歌ってるときだったかなぁ

涙がこぼれ落ちたのは

自分のツアー16回目にして初めての涙?だったかどうだったろう

 

岸和田いらいのまっすぐJulieだったから?

声も良くでていて

指先パフォーマンスにもキレがあったから?

ぐさりと刺さったあとのくやしさ?

潔い覚悟を聴いたから?

 

涙に理由はいらないけれど

 

そのあと広島在住の友人たちとの乾杯

Julieと出合って50年組が多いから

それぞれの座席環境周辺の話題などして

前日も松江ライヴあとの酒盛りしたので広島ライヴの話題はちょっぴりで

娘や息子、お嫁さんの話題などなどで盛り上がって

日帰り組と来年までじゃあねして

日帰りでもいいのに

私のためにお泊りしてくれた友人と午前さまの二次会もして


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