♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

50周年50曲LIVE(38/66)広島国際会議場フェニックスホールの余韻⑪

2017年11月13日 21時46分39秒 | いい言葉

♪LOVE(抱きしめたい)

この曲をまっすぐみつめて聴くチャンスは極々わずかだから

微かに動く指先もしっかりみつめて

紅白のトリで歌った曲だから自慢のお手振り

 

♪TOKIO

ズボンからはみ出したシャツの隙間が

しゅっとした三日月のようで誰かの瞳はすいよせられたのはこの曲だったか?

距離的に

スリットから覗くまあるいカーブは見えそうで見えなくって

 エンディングのディレイの間に、混ぜ込んだ

エコーが効いた3つのありがとうも味わい深く

ワンコーラスでもいいけれど

やっぱりJulieの指先が描くエアお星さまは受け止めたいなぁ

 

♪危険なふたり

投球ホームの指差しは横から見つめつつ

 

♪麗人

ダーリングで、グシャグシャした髪形でエア辮髪もイイイキゆれて

カスタネットマイムやピアノを弾く指先も同じくにして

 

♪SPLEEN ~六月の風にゆれて

イントロのときだかに

♪ダーリングでグシャグシャになった髪を指先でかきあげたのは松江だっけ

この曲は距離には関係なく、まっすぐみつめて聴くのは贅沢な観賞かしらね

松江ではマイクの音切れでちょっと残念だったけれど

滅多にない位置から、じっくり観て聴いて

透明感のある歌声に、90年代のころが甦ったり

六月の風は淡いパープルのひかりになって客席に吹いて

エンディングの指先は上ではなく胸元あたりで蓮?睡蓮?のようなマイム

 

いい感じになったJullieの髪

どの曲のときだったか

ステージ天井からの照明が銀色の髪にピンスポあてて

うっとりする淡い色合いのパープルの髪になっていたっけ

 

♪きわどい季節

まっすぐみつめる席はバラード系にじゃすとふぃっとだから

いつも以上に噛みしめながら歌声聴いて

 

♪鼓動

見えない星の鼓動を信じようって歌うJulieの背景は

十字の照明だったかなぁ

 

♪忘却の天才

イントロのマイムが苦ってだった2002年のころ

15年のときを重ねたら心地良くなってくるのもJulieの罠かしらね

みっつのありがとうみたいに

どこで会ったっけ、ご一緒したじゃんなんてマイムはツボだけど 


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