ねじめ正一さん

婦人公論にドームの「ジュリー祭り」を見た感想が載っていた。

テレビで見たことのある人だけれど年齢までは知らなかった。

Ｊulieと同じ歳の1948年、生まれたのも同じ6月。

ジュリー祭りに参加しようと思ったのは
同じ団塊の世代として付き合わなければ男がすたると、いうことらしい。

やはり団塊の世代の人はかなりＪulieを意識しているのかしら。

十代で女の子からキャーキャー言われているＪulieのことは横目で見ていたのに
還暦になったＪulieをちょっと自分と照らし合せてみたいなんて思ったのだろうか。


しかも記事のタイトルは「団塊の星」

「ゲストもなし。スポンサーもなくメジャー資本もなし。
ジュリーとお客のためだけのものだ。」と書いていて
ジュリー祭りがどんなものだかちゃんとわかってくれていた。

そう、これだけわかってくれていたので
Ｊulie本来の魅力もわかってくれた内容だった。
斜め読みではなく最後まで記事を読んだ。

次号はどんな文章でＪulieを表現してくれるか楽しみ。


どうやら還暦になったＪulieはいろんな人のココロを動かしたようだ。

またひとりＪulieの味方が増えた、ちょっと嬉しい。