♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

50周年50曲LIVE(38/66)広島国際会議場フェニックスホールの余韻④

2017年11月09日 16時19分56秒 | いい言葉

<Julie自ら語るsuccess story「沢田研二物語」>その4 

[歌が好き!ライヴが好き!]

そういうときに沢田研二は何が好きだ?
 
何をして生きていきたいんだ?
 
歌が好きだ!歌を歌って生きていきたい!
 

でもカラオケでお金を出して歌うのは嫌だ
 
お金もらえないなら歌うのは嫌だ
 
 
 
そんな変った人間が考えたのが、やっぱりライヴが好きなんだと
 

超満員のお客さんの前で歌いたい
 
これがボクの目標だった
 
それはすぐに目標に達したわけではない
 
 
若いころには行ったことのない場所

そのころにはなかった新しくできた街

いまだに一度も行ったことがないところで歌えるというのも
 
長くやっているおかげと喜びを感じている

 

 

<Julie自ら語るsuccess story「沢田研二物語」>その5 
 
[CO-CóLOを始めた最初のころ]

小さいとこでやろうというメンバーの意向を汲んで
 
小さいところでやったけれど
 
小さいところだとほとんどファンの人しか入ってくれない
 
それって、とっても嫌いなこと
 
ファンじゃない人が来てくれないと先々のことが考えられない
 
ちっちゃいとこでやったら

見に来るひとたちがいつも同じで
 
それは地獄
 

これって贅沢なことだけど50年やった人間は許される

 

ふ~ん、そうなんだ。。。。

いつも同じって言うけれど

それは毎回足を運ぶフアンがいたからでしょう

ちっちゃい箱は毎日同じ顔が並んでJulieには地獄だったようだけど

たった1度しか足を運ばなくても

「いつも同じ」のくくりにされちゃうの?

 

懐かしの大切な思い出

排除されちゃうようで

Julieの言葉が

尖った三日月のように心に刺さったひとは哀しかった

 


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