きょうの玉川さんのそもそも総研
洗濯ものほしていて途中からしか見れなかったけれど
動かない義手は
昭和20年代から30年代ぐらいにも開発されて
私が義手って言葉を病院で知ったのは
そんなころ
小学校にあがる前だったかな
活躍する機能が失った右腕を切断して義手をすすめられた
衝撃的な瞬間はずっと記憶にのこって
5歳ぐらいで大きな決断して今があるけれど
不自由といえば不自由
顔を洗うときも
両手が活躍するひとの何倍もかかるけれど
箸とお茶碗が同時に持てたらいいなぁと思うけれど
箸を持てる左手は何役もしてくれるから
ずいぶん前にもTVで義手の研究開発をみたけれど
機能しない腕にちっちゃな機器を埋め込んで自然なかたちで動く右手
きょうモーニングショーで見たのは
手が欠損しているひとに役立つ筋電義手
電気通信大学 情報処理工学 横井浩史教授の研究室が開発
人工知能を使って
義手に使う人の動作を覚えさせて装着するよう
番組を途中から見たので
もっと知りたくて
横井浩史教授の研究を調べたら
生まれつき肘から先が欠損している5歳の女の子が
既に利用しているそう
長い間お世話になった職場でも
人工知能の研究して
現在は社会の中で活躍しているものがいっぱいあるけれど
今、できたらいいなぁってことは
好きな歌い手の歌声に
音がする拍手と手拍子をしてみたい