♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

Julieの顔

2007年05月17日 23時23分50秒 | JULIE
人は人生の中でいろんなときにピークがやってくる。

昨日のブログにはPYGの頃を書いたけれど。

Julieの長い40年で苦節の時代はいつだったろうか。
Tigersでデビューしてすぐに売れてしまってソロになっても
2曲目♪許されない愛♪の頃から上り坂だったように思う。

やはり世間に受け入れられないときって苦節って言うのかな~
でも先の見えない壁みたいなものに向かってる時だったのだろう。
きっと誰も開けたことがない扉の前に立つ心境だったのかな。
きっと♪砂丘でダイヤ♪の歌詞のような思いでいたんだろうか。

♪ひとつダメなときは 何もかもがすべる・・・  
  砂の中のダイヤモンンド思い続けながら・・・ 
  今 死んでない それがすべてさ


作詞:覚 和歌子 作曲:沢田研二

今こうして書いていてなんで♪砂丘でダイヤ♪が好きなのかがわかった。
この曲を聴くとPYGの頃のJulieを思ってしまうから。
あの頃の苦悩してる顔が素敵だったから。

その後、20代後半から30代のJulieはピークを向えて大成功する。
レコード大賞や歌謡大賞を受賞して大仕事を成し遂げた安堵感の
Julieの顔も爽やかで素敵だったけど。。。

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