近所のソメイヨシノも咲いたけれど
弥生の旅の思い出が色あせないうちに旅日記のつづき
---------------------------------------------------------------------------
宿泊先からタクシーで上郡駅まで
旅仲間は二年前の明石と大阪の合間にホームに降りただけの上郡駅
---------------------
二年前の旅仲間がぱちりしたJR上郡のホーム
ホームから智頭線に乗り換えて
向こうのホームは普通列車の乗り場
ホームにたどりついて
一両編成の智頭行き
進行方向には車掌さんの鉄道むすめもいて
智頭急行のホームの案内板に
ピュアランド山の里とかみごおりさくら園
二年前はホームしか知らない旅仲間
------------------------------------------
それから二年後の上郡駅は
ふたりで体験
駅にロッカーがあるのは当たり前の地域に暮らしているから
ふたつの線が走る駅だからロッカーがあると信じて
前日に下車したJR上郡駅で 確認せずに、、、
これから利用する智頭急行の上郡駅 駅員さんの回答がずいぶん空しく聞こえて、、、
リュックのひとは階段もなんなくクリア
そうじゃないひとは階段はちょっとしんどい
そんなこんなで
目的地まで二泊三日の荷物を持参して三日目の旅スタート
上郡(かみごおり)駅で智頭線のフリー切符を買い求め
Suicaが使えそうもない駅で下車予定なので
智頭駅から東郡家(ひがしこおげ)駅までの因美線の切符 は事前に準備したり
鳥取までの直通は一日一本一両編成
鳥取行
智頭急行終点の智頭駅からはJR因美線だから
車両の進行方向には鉄道むすめはいたのかしら?
旅仲間は智頭急行二度目
初めてのひとと髭じいは車窓の風景が気になって
千種川
緑の田園風景
6両が限界のさよ駅
姫新線のりかえ駅
姫路から乗って本龍野まで Julieライヴで二度ほど乗った懐かしい姫新線
向こうの車窓はラッピング列車も
運転手になったつもりの車窓
さよ駅で千種川がわかれて佐用川の隣を走るのは国道373号?
智頭線の右を流れたり左側を流れたりの佐用川
石井駅
石井駅を過ぎたら線路の右側を流れる佐用川
宮本武蔵駅
宮本武蔵生誕地
-----------------------------------------
二年前に旅仲間がパチリしたホーム
--------------------------------------------
車窓はもうすぐトンネル
髭じいがいろんな車窓ながめているうちに 兵庫県から岡山県に
大原駅(岡山県)
姫路から鳥取へと通じる旧印旛街道の宿場町として栄えた大原宿
そんな歴史の名残りが感じられる駅
大原車両基地
特急待ちのため停車時間が長いのでホームにでて
ホームの下に見える駅舎をながめたり
大原物産館と併設されている駅舎
開業は1994年(平成6年)で 宿場町に添った造り
特急いなば到着
みっつの乗り場があるから
自分が乗る列車のホームを時刻表で確認しないとね
ホームのそばの桜の蕾を眺めたり
特急いなばも発車
------------------
二年前に旅仲間がパチリした大原駅のホーム
上郡方面に向かうラッピング車両
車窓は10月末の風景
----------------------------------
旅仲間の秋の風景写真から
二年後の春の車窓は雪が残る粟倉温泉駅(岡山県)を通って
智頭線の41あるトンネルの中で最も長い5.6kmの志戸坂トンネルは
岡山から鳥取の県境
山郷(やまさと)駅(鳥取県)
道路から屋根のついた階段を下りるとホーム、駅舎がない無人駅
トンネルぬけたら車窓は名残り雪
いくつかトンネル抜けて
また山を突き抜けるトンネルが見えて
トンネル抜けてまたトンネル