♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

戦後75年の終戦の日

2020年08月15日 23時01分06秒 | Weblog

私の世代でも親が戦地に行ったひととそうでないひとと

辛い体験を子供には伝えたくないひともいるようだけれど

 

戦地に行った父から体験を少しだけ

幼い時の夕食後に

戦地は食べる物もなくて何でも口にしたと

子供心に戦争は食べるものに困ることを心に刻んだり

 

戦時中を体験した母からも少しだけ

オシャレもできずにいつももんぺをはいたり

思ってるこことを口にしてはいけないことも学んで

 

今年はコロナ禍で

行動が自由にはならないけれど

 

食べることに困ることなく

オシャレしても注意されることなく

自分の思ったことを文字や言葉にすることができて

 

戦争時代を体験した親に比べたら・・・

自分の趣味ができない・・・

そんなことはなんてことなくて

日々の暮らし

普通のことがどんなに大切ななことか

きょうは、そんなことを思いながら一日を過ごして

 

Julieが♪大切な普通を歌っていたのは2014年のツアー

「CROQUEMADAME & HOTCAKES 」だったっけ

 

きょうも窓越しからの箱庭

きょう開花した風船蔓をみつめたり

窓辺にいる風船蔓は毎日花が咲いているけれど

半日陰に移動させるのが遅すぎたのか

元気がなくなった七変化


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