Julieの京都ライヴのチケット
どこにしまったのかしらとたまった書類などかたづけていたら
部屋の壁が夕陽色に染まって
あら、そんな時間
チケット探しの手を休めて箱庭にでたら夕陽が沈むころ
明日がわからない星屑172号、弱々しい後ろ姿で夕陽をみつめて
ぼっちの星屑が寂しそうだから髭じいも鉢の中に移動して眩しい夕陽みつめて
夕陽の上に大きな厚い雲、夕陽のために隙間を開けてくれてありがとうして
高台の風景に隠れた夕陽、まだまだ夕陽からのアップライトは家路につく鳥にもあてて
70歳の歌声で♪砂漠のバレリーナを聴きたいなぁなんて
夕陽のベールを見納めして
部屋にもどってチケット探しのつづき
あら、こんなところに入り込んで
最近、Julie温度が低いからチケットが駄々をこねて隠れちゃったのかしら
Julieの喉の具合は良くなったかしら?
三つの葱を刻まなかったのかしら?
元気なJulieに古希おめでとうしたいから
69歳から70歳になるときも、喉と共に身体の全てに注意をそそいでと切に願って