♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

ぶらんどって。

2010年08月22日 16時27分25秒 | Weblog

ず~っと昔から続く老舗もあれば

経営者の努力で消費者のニーズをうまくとらえて急成長のところも。


大きな冠つけたもの、なんだか違う方向?


最近、冠ってなんだろうって思うこといっぱい。。。


ぶらんどって冠ついたとこ
その良さがわかっている人だけのものだった。


ぶらんどとついたものにであったのは大昔。

その頃は海を渡ってしか手に入らなかった。

当時のお給料の何倍もしたもの、ずっと長いこと愛用して。


ぶらんどだからということでなく
使いがってがいいものが、たまたまぶらんどだったり。


あ、誰かさんが愛読しているページのオシャレな人が
使っていたリュック、マネッコしてみたこともあったりしたけれど。

その時は自分へのご褒美としてふんぱつしたけれど
まだときどき活躍したりして。




ぶらんどとつくものいろいろ。

ずっと通っていたらあれ、冠ついているのに、こんなになっちゃったのって。


よさをわかって足を運んでくれる人に
また、足を運びたいって思ってもらうのが本来の目的ではないのかなぁ。



集客数だけを誇るとこいっぱい。

行列ができるトコ?

足を運ぶ人が多いから味も美味しい?

美味しいって思うより、違う満足感じゃないのかなぁ。



ウチは行列ができるほど美味しいですって誇るお店より

路地裏で、あんまりめだたないこそっとしたお店。

ココはどうかなって自分でみつけて
自分の舌で味わって美味しいから、また来ようって。




ぶらんどって?

名前だけが一人歩きして、巨額な対価がついたりして転売されたりするけれど。


利用する人や愛用する人のそれぞれの意思や思想も反映され
利用する人の経験も加わってできあがるものじゃないの?


冠誇らしげにしているトコ。

経験つんでいない人をターゲットにしていたら
違うトコへ進んで行く?



ぶらんど、老舗もあれば新しいトコも。


集客数や冠を誇っているだけでいいのかなぁ。

ぶらんどっていうだけで
まだそのぶらんどの味わいを経験浅い人がたくさん利用するようになって
経験積み重ねて本来の味を知っている人が足を運ばなくなるってことも。


ずっと愛用する人がいてこそのぶらんど。
愛用する人、利用する人が経験を積み重ねて築き上げたもの。




老舗の伝統を守りつつ、ちょっぴり新しい空気もとりいれて前進。

すごく難しいことかなとも思うけれど。

今までの雰囲気も残しつつ新しい空気も取り込むのでは。


ぶらんどを共に築き上げてきた人、
ず~っと愛用してきた人の思いも大切に守りながらじゃないの?



集客数を誇るだけに力をそそぎ、本来の目的からそれちゃって。
どこかで勘違いしてしまうのかなぁ。


長く愛用している人はきっと感じていると思うけれど。







大きなぶらんど沢田研二を鑑賞した昔の日記や今の日記を公開したり、
ひとりごとを書いたりしている私。



大きなぶらんど沢田研二のこと、ジュリー、Julieを綴っている人は
どれだけいるのかなぁ。


日々の暮らしの中に、Julieが存在する人とそうでない人も
いろんな人が綴って。


長年ずっとこのぶらんどを愛用している人はネットなどない時代から
足を運んで楽しんでいる。


十数年前、パソコンが普及してから、楽しみ方も変化して。


足を運ばなくても、ぶらんどを愛用しているつもりになれてしまったり。


諸事情で足を運べない人にとっては、すごく便利なもの。


パソコンを早くから始めて
自分の愛用しているぶらんどを綴っている人が凄いなぁなんて思ったりもしたけれど。


今は誰でも簡単に。


ぶらんど長く愛用している人もそうでないひとも。


私の周辺、ネットで楽しむより会場に足を運んで生の雰囲気を
感じてる人が多い。




そんな人達の中で最近なんだか違うなぁって感じてたりする人もいて。


遠くからわざわざ足を運んで楽しんだことも
終ってすぐにネットに。


楽しいことの余韻を少し味わってからでもいいんじゃないのかなぁ。

報告するためにだけ足を運んでいるの?って。



私も足を運んで楽しんだことすぐに報告しなくちゃなんて、
思ったりもしたけれど、


足を運んだ日のアクセス数の多さになんだか違うなぁなんて思うようになって。



足を運ばないで、いち早く情報を集めたいって思ってる人の思いとは
ちょっとかけはなれてきて。




好きなぶらんどを綴る場所、いろんなページがあってもいいけれど。

LIVE会場前でよく耳にする、だみ声が聞こえてきたり。





長年愛用している大好きなぶらんど沢田研二を綴るページを持っていても、

ファンの代表?でもなんでもなくて。


ファンに肩書き必要?


大好きなぶらんど沢田研二を愛用しているコトが肩書き?


ひとそれぞれだから。。。。





自分の愛用しているぶらんどの価値、

あげるのもさげるのも愛用している人の思いが反映されて。




生を、一次元を、大切に思っている人のことが好きだから

それを感じたくていろんなトコに足を運ぶ。


40数年経って、時代が変化しても、

愛用のぶらんど楽しむ方法は変わらない。



好きなぶらんどを二次元で楽しんでいる人がたくさんいても

ぶらんどの価値には反映されないと思うけれど。。。。。


会場に足を運んでこそ味わえる今の沢田研二かなと。




勘違いして道をはずれないように
ネットには参加しない生の声にも耳を傾けながら


大好きなぶらんどの価値大切にしようって思った今日。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます。 (ブランドの愛用者)
2010-08-22 23:44:23
今の私の心境を、そのまま言い表して下さってます。
ネットでは
一言一句ブランドの価値を伝えられるはずも無くそれを偽ブランドと知らず知に手にとってしまって
信用し続ける恐さ!

やはり、ブランドは自分の目で見て、感じて確かめて愛用し続けてが本当ではないでしょうか。
返信する
Unknown (jilan)
2010-08-23 00:40:34
大切にしましょう

細々と続けます
返信する
生の雰囲気を自分で感じて (juli-peko)
2010-08-23 06:58:26
>ブランドの愛用者さん
コメントありがとうございます。

>ブランドは自分の目で見て、感じて確かめて 愛用し続けてが本当

生の雰囲気を自分の五感で感じてこそですね。


>jilanさん
お気に入りのブランド、真の良さを理解している人に愛用していただきたいですね。
返信する

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