♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

芒種五月雨さんぽ②緑道

2018年06月06日 15時36分56秒 | 横浜散歩

半夏生が気になる小路

メドウセージが咲き始めて

 

ドクダミの白い花に負けないくらいお化粧した半夏生

せせらぎに架かる石の橋から眺めて

 

五月雨がジャストフィットな素敵なグラデーションの紫陽花



パープルのきみが歌う♪ジャストフィット久しく聴いていないけど



紫陽花の隣りに

夏が似合う擬宝珠も準備中

擬宝珠の蕾がみつめるせせらぎ沿い



すでに咲いている擬宝珠も



◇擬宝珠(ギボウシ)

百合科 擬宝珠属

花言葉「沈静」の由来は

淡紫色の清楚でひかえめな花姿が静かで安らかな印象を与えることから

 

俯きながら咲く誰かの誕生花も五月雨が似合って




 

恥じらいのガクアジサイもずいぶん色づいて


小路を通るたびに風景がかわって



五月雨の足跡

せせらぎに輪を置いて




♪雨には雨の歌があるさ 忘れてたやさしさ・・・

五月雨さんぽにPYGの♪淋しさをわかりかけた時を口ずさみ

 

雨の日は雨粒いっぱいの葉っぱも主役

 

グラデーションの色合いに出遅れたちっちゃな花びら

蝶々みたいに注目されて

 

カーブした石畳

雨の足跡ついていない場所はおっきな樹の葉っぱが傘の役目して




芒種五月雨さんぽ

6600にならずに6920歩


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