♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

5.6 帝国ホテル 富士の間の余韻5

2012年05月18日 23時22分02秒 | JULIEのトークショー

あっちこっち寄り道しながら ぴぃさんのこと

 

タイガースのころはPAシステムがなかったので 後ろで高い台の上で

ピーがドラムをたたいてる音が 1本のマイクだけを通してアンプから拡散される音しか聴こえないので

ほとんど生の音 細かな音が聴こえていなかった

41年経って一緒にやって PAシステムが整っている状態で聴いたら

あれだけ凄い音をだしていたのかとあらためて実感したそう

 

あれだけ凄いことをやっていたんだから

昔のことあれこれ言わなくてもいいのにって 先生をしたとしても まだ言いたいようだった 

でも野放し状態にした

そうしたら ジャスティンのときに ほうきを持ってきた

僕の仕事のやり方から言ったら何の意味があるの?って思う

 

あのころと体型が変わっていないのはピーだけ

それだけでも凄い値打ちがあるのに ほうきなんて持ったらあかんで

 

研ちゃんが直接注意しなかったのは こういう場所で話すために とっておいたんだって

研ちゃんも 同じこと思っていたことがわかってスッキリしたわ

トークショーでしゃべっても友情がつぶれない 固い絆で結ばれているタイガースなのね

 

紙テープのこと

武道館のときも みんなが袖にひっこんで 僕のフアンのひとはみんな帰っているだろうに

ピーが紙テープ投げて 

昔 島倉千代子さんがフアンのひとが投げたテープで目が失明寸前だったので

ピーに芯をぬくようにアドバイスしたんだって 

武道館 客席まで遠いから テープが届かなくて

 

研ちゃんはボール投げだったっけ

東京ドームだから ラケット使ってテニスボールにして 練習もしたそうだけど

それでも遠くまで飛ばなかったって

 

おちよさんって言えば じゅりわんのとき おちよさんみたいに首をふってコーラスしていた研ちゃんだっけ

生まれて初めて記憶に残っているのがおちよさんの歌声

父親と一緒に床屋さんに行って わかめちゃんカットの髪にアイパーでカールしてもらってるときにラジオから流れていたのが♪からたち日記♪ まだテレビもない時代 みっつかよっつぐらいのときの記憶

 

で ぴぃさんのテープのこと

間接的にぴぃさんに あれやこれや伝えたかった研ちゃんでした 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 5.6 帝国ホテル 富士の... | トップ | 元気がないバラ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

JULIEのトークショー」カテゴリの最新記事