♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

5.6 帝国ホテル 富士の間の余韻4

2012年05月18日 22時27分59秒 | JULIEのトークショー

昨年台風の中、京都にぴぃさんの講演会聴きに行ったときに あっちこっち脱線しながらも 通りの名前をずっとたどって

おしゃべりしていたけれど

 

Julieのトークショーは 筋書きがなくて あのこと このこと言おうかなぐらいなのかな

 

還暦すぎてからのこと

60過ぎたら いろんな意味で解放されると思っていたのに そうならなかった

還暦というご祝儀で全国をまわる回数も増えた

大阪と東京のドームでやったら もうちょっと頑張らないといけないようになった

 

サリーと研ちゃんは仕事して観てもらっているから 頑張って ものを言わなくても大丈夫だって

60になって死ぬまで現役って言ってるひともいるけれど 研ちゃんは違うらしい

もう先のことを何年計画している年齢じゃないって感じてるよう

死ぬまで現役って言わなくても

死ぬ準備して しっかりやることをやって 食べていたら死なないって言うのが研ちゃんの考えみたい

 

 

最近は新聞に笑ってる写真が多いので電車やバスに乗っても誰にも気がつかれないって 

普段はね こんな目だからって こっちの方向いて つぶらな瞳 まんまるくして

パッチリおめめだからって 目が点みたいな表情の研ちゃんが かわいいこと

笑って目がほっそりな写真を新聞に使うのはJulieの作戦だったりして

 

テレビに出ていないのにテレビ観ていますとか ドームなのに武道館って言われたりするそう

見ていないのがバレちゃうのにねって

 ドームって言葉を自分で言って また蘇っちゃった逃げたイベンターのこと 

タイガースのときに いっぱいもうけさせたイベンター

それなのに

「沢田さんは武道館なら大丈夫だけど東京ドームは満員にできません」って

言われた時のこと思いだしちゃった研ちゃん 

 

 

スポーツ選手が応援よろしくお願いしますっていうのが お気にめさないよう

応援されなくても 頑張れば フアンのひとは 勝手に フアンになってくれる

上から目線にさせてはダメだそうで

客席を見下ろして 「見上げさせなくちゃ」っていう研ちゃんに

ココロの中で うんうんってしてました

 

 

身体の管理のこと

若い時から同じ体型を保っているから偉いわけでもないって(保存状態がいいひとのこと?)

太ってるひとで頑張ってるひともいる

引退したお相撲さんが太っていたときの方が可愛かったって

食べることや痩せることに深刻にならなくてもって

悔しかったら(食べること)競争する?って 目をまんまるくして子供みたいな研ちゃんでした

それなのに

これでもねって  がまんして がまんしてるの~って

研ちゃん好きなひとが集まってる客席に向かって 甘えん坊な研ちゃんでした

まぁるいカーブが破裂しない程度に 程よく食べていただければ

ほっそりなおみ足に負担がかからない程度にね

 

テレビを見て思うこと

最近テレビにでているひとは 好感度をあげようとしてるひとが多いって研ちゃんは思うそう

お笑いのひとも あたりさわりのないトークで面白くないって

一般のひとも テレビで 自分が何かをやることで 誰かに勇気と元気をあたえたいって 

自分が誰かのためにって 自分を上にあげるのがおかしい

ほんとうに 勇気と元気をあたえられるひとは そういうことを言葉にしない

そういうふうに思うひともいるってことを知ってほしい

Julieのことなんとも思っていないひとや興味がないひとの前では言う気にもならないそうで

Julieのこと好きで すごいお金払って歌わないトークショーに集まってるひとに向けて言いたかった研ちゃんでした

 

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