♪夢見る時間が過ぎたら♪

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7.27陸奥鶴田 鶴の舞橋さんぽ①

2017年08月03日 16時12分57秒 | 青森&秋田散歩

Julie旅前乗りさんぽ二つめ

弘前さんぽ10277歩

つづきから

 

鶴の舞橋と夕焼けの風景みつめたくて

五所川原に帰り着く時間も考慮して

五能線クルージングトレインに乗って

 

車窓は雲が多くなってりんご畑越しに岩木山

 津軽平野越しに岩木山の裾野までみつめ 

五所川原ひとつ手前で下車

陸奥鶴田(むつつるだ)

駅の表示板には岩木山と鶴の舞橋

旅仲間が事前に予約していたタクシーがでむかえてくれて

事前に五能線の旅パンフレットで耳より情報

7月1日~9月30日の期間は陸奥鶴田駅~富士見湖パークまで1000円(通常2000円)

 

タクシーの車窓から鶴のモニュメントいくつか並んで

 

10分ぐらいで富士見湖パークに到着

帰りの五能線に合わせて夕焼けのころむかえにきてもらうよう予約して

タクシー降りたら

矢印で鶴の舞橋の案内があって

 

溜池にかかる鶴の舞橋

木造の三連太鼓橋としては全長300mと日本で最も長い

 

廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)

堤長は延長4.2Kmで日本最大の長さ

愛称は津軽富士見湖 

 

橋を渡っているひとはひとりかしら

 

少してくてくして撮影スポットの案内

 

橋を渡るには桜の小路てくてく

 

木造の橋を渡る前に学習

<鶴の舞橋>

長さは300m

幅は3m

橋脚の径 直径30cm(樹齢150年以上)

親柱 直径60~80cm(樹齢400年以上)

最も高い所 湖底面より8m

材料 青森産ひば 1等材

工期は3年

開通は1994年(平成6)年7月8日

 

鶴の舞橋が開通した3年後の1997年(平成9年)

秋田新幹線こまちの開業と五能線 リゾートしらかみが開業 


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