Julie旅前乗りさんぽ二つめ
つづきから
鶴の舞橋と夕焼けの風景みつめたくて
五所川原に帰り着く時間も考慮して
五能線クルージングトレインに乗って
車窓は雲が多くなってりんご畑越しに岩木山
津軽平野越しに岩木山の裾野までみつめ
五所川原ひとつ手前で下車
陸奥鶴田(むつつるだ)
駅の表示板には岩木山と鶴の舞橋
旅仲間が事前に予約していたタクシーがでむかえてくれて
事前に五能線の旅パンフレットで耳より情報
7月1日~9月30日の期間は陸奥鶴田駅~富士見湖パークまで1000円(通常2000円)
タクシーの車窓から鶴のモニュメントいくつか並んで
10分ぐらいで富士見湖パークに到着
帰りの五能線に合わせて夕焼けのころむかえにきてもらうよう予約して
タクシー降りたら
矢印で鶴の舞橋の案内があって
溜池にかかる鶴の舞橋
木造の三連太鼓橋としては全長300mと日本で最も長い
廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)
堤長は延長4.2Kmで日本最大の長さ
愛称は津軽富士見湖
橋を渡っているひとはひとりかしら
少してくてくして撮影スポットの案内
橋を渡るには桜の小路てくてく
木造の橋を渡る前に学習
<鶴の舞橋>
長さは300m
幅は3m
橋脚の径 直径30cm(樹齢150年以上)
親柱 直径60~80cm(樹齢400年以上)
最も高い所 湖底面より8m
材料 青森産ひば 1等材
工期は3年
開通は1994年(平成6)年7月8日
鶴の舞橋が開通した3年後の1997年(平成9年)
秋田新幹線こまちの開業と五能線 リゾートしらかみが開業