
パープルティナ2号のその後を見守りつつ
グリーンにつつまれて紫陽花がいきいき
夏休みだけれど誰にも遭遇せず桜のトンネルぬけて
髭じいも桜の葉っぱの落ち葉の物語
⇐が道案内
太宰治銅像と文学碑
桜松橋(吊橋)と夢の浮橋
ぐるっとすると湖上ステージも
水神宮
津軽三味線発祥の碑
太宰治銅像の向こうが芦野湖(藤枝溜池)
二重廻し(マント)を羽織ってる治さん
吊橋の桜松橋 通行止め
太宰治文学碑
黒い部分は炎を表しゴールドの鳥は不死鳥
この不死鳥は火の中に飛び込み古い身を焼き
500年に一度、新しく生まれ変わるというギリシャ神話から引用
中央の鉄格子は
「人間の道には狭いけわしい一つ一つの門がある」を意味する
太宰治が生前、もっとも好んで口にしたフランスの詩人ヴェルレーヌの一節
撰ばれてあることの 恍惚と不安と 二つわれにあり
<芦野公園>
湖をもつおよそ80haの自然公園
桜1,500本と松1,800本が湖畔に広がり、日本さくら名所百選に選ばれて
太宰治が少年の頃よく遊んだ場所
この実はなんだろう
こっちはグリーンの実
芦野湖(藤枝溜池)
名残りのパープルが待っていてくれて
見ごろも終わって実がついてる菖蒲
野外ステージ
Julieが好む床が木のステージ
センターから 何をみつめる髭じい
ステージから段々の客席みつめるリハーサル中の髭じい
ステージの背景は桜松橋
吊橋通行止めでラッキーなひとも
津軽三味線聴きながら
津軽弁を話すひとは鶴の舞橋方面の方
冗談が通じなかったり
冗談言ったりしつつ
一息いれて線路の向こうへ