♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

(追記)7.28芦野公園①

2017年08月05日 10時35分53秒 | 青森&秋田散歩

パープルティナ2号のその後を見守りつつ

Julie旅日記のつづき

グリーンにつつまれて紫陽花がいきいき

 

夏休みだけれど誰にも遭遇せず桜のトンネルぬけて

 

髭じいも桜の葉っぱの落ち葉の物語

 

⇐が道案内

太宰治銅像と文学碑

桜松橋(吊橋)と夢の浮橋

ぐるっとすると湖上ステージも

 

水神宮

 

津軽三味線発祥の碑

 

太宰治銅像の向こうが芦野湖(藤枝溜池)

 

二重廻し(マント)を羽織ってる治さん

 

 

 

吊橋の桜松橋 通行止め

 

太宰治文学碑

黒い部分は炎を表しゴールドの鳥は不死鳥

この不死鳥は火の中に飛び込み古い身を焼き

500年に一度、新しく生まれ変わるというギリシャ神話から引用

中央の鉄格子は

「人間の道には狭いけわしい一つ一つの門がある」を意味する

太宰治が生前、もっとも好んで口にしたフランスの詩人ヴェルレーヌの一節

 撰ばれてあることの 恍惚と不安と 二つわれにあり

 

 

  

<芦野公園>

湖をもつおよそ80haの自然公園

桜1,500本と松1,800本が湖畔に広がり、日本さくら名所百選に選ばれて

太宰治が少年の頃よく遊んだ場所

 

 

この実はなんだろう

 

こっちはグリーンの実 

 

芦野湖(藤枝溜池)

 名残りのパープルが待っていてくれて

 

見ごろも終わって実がついてる菖蒲

 

野外ステージ

Julieが好む床が木のステージ

 

センターから 何をみつめる髭じい

 

ステージから段々の客席みつめるリハーサル中の髭じい

 

ステージの背景は桜松橋

吊橋通行止めでラッキーなひとも

 

津軽三味線聴きながら 

 津軽弁を話すひとは鶴の舞橋方面の方

冗談が通じなかったり

冗談言ったりしつつ

一息いれて線路の向こうへ 


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