♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

春団治モード

2007年04月12日 23時30分27秒 | JULIE
4月は年に一度の桜が見れていろんなことが新しく始まる時期で
世間では皆全開モードなんだろう。

私も世間並みに全開モードで行きたいところだけど
4月をうまくのりきれるかが心配。

昨年の4月に過重労働とストレスでとうとう病に陥ってしまった。
まだ職場のメンタルの先生や神経精神科の主治医のセンセイに
お世話になって生活をしている。
薬を減らすようにと指示があったけどまだ自信がない。
職場復帰もできて日々順調に過ごしているような気がしてるけど
やはり今の時期は、一番しんどい頃を思い出してしまう。

こんなときの救いの手はやっぱりJulie。
今月は新橋演舞場で「桂春団治」のお芝居があってよかった。
日々、ちょこっとでも沢田研二の春団治に思いを馳せて
過ごしていれば不安な気持ちからも開放される。

今日はお芝居で好きな場面を。
最後に天国へ行く場面で春子に会えない春団治が切なくて泣ける。

おときに、もう一度やりなおそうと春団治が会いにいき春子の親は
レコード盤だと言われる場面は春団治の心境を思うともの悲しく
切なくなって笑って泣けてしまう。

おときさんと春団治が初めて出会う場面も好きかな。
直美さんが初々しく演じていてとっても可愛い。

さあ、明日、新橋演舞場2回目
夜の部を見に行く。

涙もろくなったせいか、沢田研二の演技がいいのか
ハンカチが必需品です。




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