インタヴュー場所は舞台の稽古場
私がドキュメンタリー映画や朗読劇で足を運んだ座 高円寺
ふたり芝居をする前のインタビュー
客席は3列まで空席にして一席おきに
コロナ過で8月上旬の舞台
演じる側も観劇側も緊張感を持っての舞台だったかしらね
自粛前の2月下旬の観劇
マスク着用となっていたけれど強制でなく
着用しているひともいないひとも
おまけに最前列だったので
いろんな意味の緊張感持っての観劇
数日後に公演中止になって
コロナ過で開催されるお芝居等
舞台と客席、スタッフ等の感染者が出ないように祈るしかないけれど
えりさんは小学生のときにフアンになって
演劇の道に進んでも人生のどこかにジュリーの存在が
そんなえりさんが語る憧れの「沢田研二」への想い
ジュリーとの出会いは
チョコレートをいっぱい食べてもらえる「ソノシート」
ジュリーが家に来て話してるように感じ
キーワードは「高村光太郎」
小学6年生のときにザ・タイガースのアルバム
「ヒューマン・ルネッサンス」でバロック音楽にめざめたり
曲のタイトルの意味を調べたり
洋楽のカバーもしているので
聴く音楽がクラシックからロックも聴くように変化して
最近、40年続けてきた劇団の解散、離婚
人との別れを経験して
そんなときジュリーのCDや映像を観たり
今迄もいくどとなく支えてくれたのが「沢田研二」だったそう
BGMは♪時の過ぎゆくままに
洋楽をカバーしてコンサートでも歌うえりさん
ジュリーがカバーしたジャニス・ジョプリンのことも
ジュリーが歌う♪Move Over
ジャニス以上に艶めかしく歌うジュリーをまじかでみつめたのは
中野サンプラザだったっけ
えりさんのお気に入り曲
最初にジュリーが作った♪涙
♪ラブソング
2曲ともアルバム「今僕は倖せです」
♪幻の恋 (アルバム「REALLY LOVE YA!!」)
♪夜明けのセレナーデ (アルバム「パノラマ」
人生の終わりに流してほしい曲は決めていて
♪ラブソングだそう
♪ラブソングといえば
アルバム発売前のフアンの集いで
ジュリーの弾き語りでちょこっと歌ってくれたっけ
中学生のときに勝手にフアンになってから50数年
いつかやってくる人生の終わり
天国への階段のぼるときのBGMは
どの曲にしようかしら