ユーチューブにあっぷしてくれて 感謝!感謝!
京都の街角の声
マイク向けるひとは年齢限定のようで
探偵さんで広島行ったとき
お好み焼き食べてるとき 放送局のマイクに
自分の声も入ったけど
こっちじゃ聴けなく そんなこんなも
あったけれど
街角の声は スルーして
自分の思い出と重ねて 綴っていこうかな
内田裕也さんのタイガースコールからスタート
1971年1月24日の武道館の客席
音源は
7月10日発売のLP ザ・タイガース・フィナーレ
そして客席の
私たちのタイガースコール
あの場所にいたひとなら
あの頃少女だったひとは
ゾクゾク
一気にあの時間に戻れちゃうから不思議
Julieの歌声と歓声つきの♪真っ赤なジャケット♪が流れて
あの歓声は?
音源は?
ザ・タイガースを語るには 歓声がなくっちゃ
当時が蘇らないものね
あの頃の人気のバロメーターは 客席の歓声
当時の思い出として
日劇ウエスタンカーニバルでの
毎日の公演で
どんどん歓声が増えていったって
Julieが
当時の女子の黄色い声をマネして
ジュリーーーーーーー
なんて言っていたっけ
歓声の多さで 出演する順番も違って
1969年にはザ・タイガースがトリをつとめたり
Julieの歌声が流れる中
司会はKBS京都の塩見アナウンサー
塩見さんは小学校のときにフアンだったそうで
日劇ウエスタンカーニバルに行くチャンスもなくチョコレートの付録のソノシートや
プロマイドを集めたりしていたそう
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ザ・タイガースリアル世代でも 年齢や 住んでる地域で
生のザ・タイガースのステージを観るチャンスがなかったひとがたくさんいて
東京に行けばタイガースに会える!
そんな思いで東京の大学に入ったのに解散して。。。。。
そんなひとたちも周辺にいたり
行ける環境だったのにGS=不良扱いされていたので
親の反対や学校の校則で禁止されていたり
改めて 同世代でも ザ・タイガースのLIVE経験していないひとが多くいることを実感
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ザ・タイガースの紹介
京都で育った青年たちが音楽に魅せられて、エレキバンドを結成しました。
その後、プロデビューした彼らは、次々とヒット曲をとばし、一世を風靡します。
日本のグループ・サウンズ全盛期を一気に駆け抜けたスーパーバンド
その名はザ・タイガース
メンバーは沢田研二、加橋かつみ、岸部おさみ、森本太郎、瞳みのる
まさにGS時代の寵児だった彼ら。
たった4年で解散後、それぞれの人生をおくり、40数年という時を経て
今年の12月、再結成のコンサートをおこないます。
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リスナーのリクエスト曲
♪モナリザの微笑み♪(1967年3枚目のシングル )