♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

シルビーな鴨川ロマンス その1ザ・タイガースの紹介

2013年05月28日 15時07分33秒 | TIGERS

ユーチューブにあっぷしてくれて 感謝!感謝!

京都の街角の声

マイク向けるひとは年齢限定のようで

 

探偵さんで広島行ったとき

お好み焼き食べてるとき 放送局のマイクに

自分の声も入ったけど

こっちじゃ聴けなく そんなこんなも

あったけれど

 

街角の声は  スルーして

自分の思い出と重ねて 綴っていこうかな

 

 

内田裕也さんのタイガースコールからスタート

1971年1月24日の武道館の客席

音源は

7月10日発売のLP ザ・タイガース・フィナーレ

レコード版が虎さん模様

そして客席の

私たちのタイガースコール

 

あの場所にいたひとなら

あの頃少女だったひとは

ゾクゾク

一気にあの時間に戻れちゃうから不思議

 

Julieの歌声と歓声つきの♪真っ赤なジャケット♪が流れて

あの歓声は?

音源は?

 

ザ・タイガースを語るには 歓声がなくっちゃ

当時が蘇らないものね

あの頃の人気のバロメーターは 客席の歓声

 

当時の思い出として

日劇ウエスタンカーニバルでの 

毎日の公演で

どんどん歓声が増えていったって

Julieが

当時の女子の黄色い声をマネして 

ジュリーーーーーーー

なんて言っていたっけ

歓声の多さで 出演する順番も違って

1969年にはザ・タイガースがトリをつとめたり

 

Julieの歌声が流れる中

司会はKBS京都の塩見アナウンサー

塩見さんは小学校のときにフアンだったそうで

日劇ウエスタンカーニバルに行くチャンスもなくチョコレートの付録のソノシートや

プロマイドを集めたりしていたそう

 

-------

ザ・タイガースリアル世代でも 年齢や 住んでる地域で

生のザ・タイガースのステージを観るチャンスがなかったひとがたくさんいて

東京に行けばタイガースに会える!

そんな思いで東京の大学に入ったのに解散して。。。。。

そんなひとたちも周辺にいたり

行ける環境だったのにGS=不良扱いされていたので

親の反対や学校の校則で禁止されていたり

改めて 同世代でも ザ・タイガースのLIVE経験していないひとが多くいることを実感

------

 

----------------------------------------------------------------

ザ・タイガースの紹介

京都で育った青年たちが音楽に魅せられて、エレキバンドを結成しました。

その後、プロデビューした彼らは、次々とヒット曲をとばし、一世を風靡します。

日本のグループ・サウンズ全盛期を一気に駆け抜けたスーパーバンド

その名はザ・タイガース

メンバーは沢田研二、加橋かつみ、岸部おさみ、森本太郎、瞳みのる

まさにGS時代の寵児だった彼ら。

たった4年で解散後、それぞれの人生をおくり、40数年という時を経て

今年の12月、再結成のコンサートをおこないます。

----------------------------------------------------------------

リスナーのリクエスト曲

♪モナリザの微笑み♪(1967年3枚目のシングル )

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジュリーのシルビーな鴨川ロ... | トップ | シルビーな鴨川ロマンス そ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

TIGERS」カテゴリの最新記事