二日連続の日帰りライヴ
Julieの余韻の宴も短めにすればいいのに
みんなの心の中に
Julieとの長い積み重ねがあるから
ステージの話題から
Julieより優先する事柄で
生ライヴ観賞ひとやすみ時代の話題から
熱のこもった
意見交換会になって
ってことで
時間が足りない超多忙な翌朝になって
洗濯などすませ
朝食後に 朝刊のページめくったら
で~んと
おっきな沢田研二の文字
昨夜は
2着目の衣裳を着替えてるとき
汗ふきながら
まじまじ まあるいお腹をみつめたそうで
今はお見せできないまあるいカーブ
でも 脱いだらすごいんですな時期を知らないひとのために
パルコのヌードなCM撮影の秘話など語ってくれて
神奈川新聞主催の鎌倉芸術館のJulieライヴ
今回神奈川でのライヴは横浜でなく鎌倉の1公演だけ
いよいよ来週にせまって
8月28日(金)
ツアータイトルは「こっちの水苦いぞ」
急遽ツアー内容を変更して
新譜の4曲以外は全曲加瀬さんの曲
Julieの輝かしい時代を築いてくれた加瀬さんの追悼ライヴになって
ツアー始まって
3回重ねて足を運んだけれど
加瀬さんとJulieの関係
仕事のおつきあいだけでなく
プライベートでも
いっぱい加瀬さんと楽しい時間を重ねて
きのうは加瀬ママのマネなどしていたJulieだけど
お酒の楽しさを伝授したのも加瀬ママだったっけ
加瀬さんの友人のクルーザーに乗せてもらって
釣りを楽しんだり
加瀬さんが育った茅ヶ崎沿線の鎌倉ライヴでは
どんな思い出を語ってくれるかしらね
故人を偲ぶカタチ
お葬式に行って別れを告げることだけがカタチじゃなくって
小倉で音楽劇のときに
訃報の知らせをもらって
日程的に行こうと思ったら行けたけれど
加瀬さんとの付き合いは
特別なものだから
Julieが選んだのは
加瀬さんの作った曲をステージで歌うこと
客席に集ったひとには
付きあってもらって申し訳ないと言うJulieだけど
歌は
作るひと
歌うひと
聴くひと
みっつ合わさって 譜面の音符が生きて
加瀬さんとJulieの関係性を知ってるJulie愛好家の前で
歌うことが
ほんとうの意味で追悼になるのかなと