♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

自分の目で観て感じてこそのジュリーライヴ

2015年08月22日 11時19分42秒 | 沢田研二

足を運んで感じるのが一次元の世界

 

今朝、一番のメール

昨夜、めいっぱいライヴを楽しんだJulie愛好家から

なんだかなぁの文字ついて

 

いつも私が感じていることだった

 

Julieと同じ空間で

Julieと同じ時間を共有することが

楽しいよね

 

私みたいなページを持っているひとは

今じゃ

たくさんいるけれど

ツイッターやフェイスブックもまぜると

どんだけのひとが

ジュリーの文字綴っているんだろう

 

よく自分が足を運ばないで

感想を待ってるひとや

それが間違った情報だと事実確認もせず

届いたレポを自分のページに

コピペだけのひともいたり

 

自分が足を運んで

観たり聴いたり感じたり

それでも 聞違いや記憶違いもあったり

 

私は 

ネットなんてない昭和の40年代から

ライヴの感想は日記に綴っていたけれど

 

ライヴ鑑賞は自分が楽しむことが一番の目的

ライヴがはねて

そのあとは

同じ空間で いろんな位置で観賞したひとと

ライヴの内容について

話をしながら 食事&乾杯が

二番めの目的

 

自分の思い出として

このページや あっちのページに綴るのは自分のため

 

ライヴに足を運ばないひとが

速攻で いち早く 

ネットに情報を綴る目的は

自分のページをたくさんのひとに閲覧してほしいから?

足を運ばないで ポチっとしてくれるひとのため?

 

それが

足を運ばないひとたちにとっては

楽しみな情報であったとしても

 

ライヴ会場に足を運ぶってことは

チケット代金も発生するし

遠い場所だったら

交通費や宿泊代も発生して

それは生のJulieを感じたいから

 

そういう費用をかけないで

ただ ポチってするだけで

ライヴ情報が

瞬時に知ることができるのは

便利な世の中で いい時代になったけれど

 

足を運ぶこともせず

チケット代金も払わず

一次元の世界を感じ取れるはずもなく

 

そういうひとは

足を運ばないから

Julieが一番大切に思っていることも

知らないのかもね

 

足を運ばないで 

いい思いをするひとがいる分だけ

 

足を運んで いい気分になったのに

嫌な気分にもなったり

 

嫌な気分になるページは閲覧しなければいいだけのこと

だけど

 

 

50年近くも愛用しているブランドの価値を

あげるのも

さげるのも

ひとりひとりの モラルによって

 

ブランドの価値を

自ら

さげることのないように

したいなぁと 

痛感したライヴ鑑賞の翌日

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