♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

JULIE GRAFFITI'80のつづき②

2020年11月17日 22時03分55秒 | 沢田研二

つぎに宿泊先の4Kテレビの大画面に映ったのは

TOKIOのポスター

 

1980年7月26日

全国縦断コンサートの初日

左ハンドルの車は誰かが運転して

車で渋谷公会堂に到着のJulie

サーモンピンクのウエスタンシャツとジーンズ

 

フアンを演じる女子の手紙で

2年半をふりかえって

 

画面には

スタジオのセットで歌うJulie

雨に濡れる車は日産車?

外灯も赤い電話ボックスも

そんな風景の中

頬に擦り傷、左手に包帯まいて革のコートを着て

歌うのは♪LOVE(抱きしめたい)

 

フアンを演じる女子の手紙

安定を望まず崖っぷちを走る冒険Julieの心配もして

 

画面は

午前11時の渋谷公会堂のステージ

楽屋入りと同じ装いでリハーサルのJulie

まだ光らないTOKIOの椅子に座ったり

♪太陽のハイウェイを歌う

(40年前のJulieは32歳)

 

画面はかわってスタジオのセット

真っ赤なマニキュアをした白魚指先にタバコをはさみ

メイクばっちりで

♪OH!ギャルを歌うJulieはみなとみらいの夜景と一緒に


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