♪夢見る時間が過ぎたら♪

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今と昔を紡ぎながら

JULIE GRAFFITI'80のつづき①

2020年11月17日 21時01分33秒 | 沢田研二

幻TourFinalにみなとみらいの風景にとけこんだ

JULIE GRAFFITI'80のつづき

 

 
Julieの写真集「水の皮膚」からスタートして
 
 
シャッター音と共に
写真集をめくってる気分になって
 

番組は

Julie Rock'nTour'80の初日を

追うドキュメンタリーと

フアンを演じる女子のドラマもいったりきたり

 

Julieのコンサートを観納めし

上野発の列車に乗り故郷へ帰るフアンを演じる女子

女子がJulieにハマったのは

1977年の12月31日

レコード大賞受賞の場面

加瀬さんに促され座席を立つJulie

ステージに上がってJulieの第一声は「うれしぃーーーー」

かつての音楽仲間たちもかけつけて

サリーの胸に子供のようにとびこむJulie

そんな光景をみつめるのは井上堯之さん、ショーケン

タローやシローの姿も

作曲した大野克夫さんや

作詞の阿久悠さんと編曲の船山基紀さんも

 

タローが帽子とストールをかけて歌いだすJulie

マイクスタンドの調整もしながら

♪勝手にしやがれを歌うJulieは

みなとみらいの夜景に映り込んだり

 

つぎに映り込んだのは

オールバックな髪型で♪サムライを歌うJulie

赤い腕章をつけた革のジャケットを脱ぎ捨て

ビーズのタトゥーな衣装をまとったJulie

ついついシャンパングラスを重ねて

エンディングのキラリと光るナイフは

みなとみらいの夜景のキラリにまけて

 

サムライJulie、ろくでなしJulieに押し出され

つぎに夜景に登場するのは

♪憎み切れないろくでなしを歌うJulie

カミソリのイヤリングや

Tシャツなどに安全ピンをたくさんつけるのも

当時は大流行

 

ダーリングJulieのイントロのフリ

サムライJulieと違って

ダーリングJulieはサムライJulieに合わせて

夜景の中でダーリングを歌うJulie

 

つぎは♪カサブランカダンディを歌うJulie

ダンディJulieのカメラ目線な流し目

エンディングは

ろくでなしJulie、サムライJulie、ダーリングJulieと

ダンディJulieそろっての水吹き


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