幻TourFinalにみなとみらいの風景にとけこんだ
JULIE GRAFFITI'80のつづき
番組は
Julie Rock'nTour'80の初日を
追うドキュメンタリーと
フアンを演じる女子のドラマもいったりきたり
Julieのコンサートを観納めし
上野発の列車に乗り故郷へ帰るフアンを演じる女子
女子がJulieにハマったのは
1977年の12月31日
レコード大賞受賞の場面
加瀬さんに促され座席を立つJulie
ステージに上がってJulieの第一声は「うれしぃーーーー」
かつての音楽仲間たちもかけつけて
サリーの胸に子供のようにとびこむJulie
そんな光景をみつめるのは井上堯之さん、ショーケン
タローやシローの姿も
作曲した大野克夫さんや
作詞の阿久悠さんと編曲の船山基紀さんも
タローが帽子とストールをかけて歌いだすJulie
マイクスタンドの調整もしながら
♪勝手にしやがれを歌うJulieは
みなとみらいの夜景に映り込んだり
つぎに映り込んだのは
オールバックな髪型で♪サムライを歌うJulie
赤い腕章をつけた革のジャケットを脱ぎ捨て
ビーズのタトゥーな衣装をまとったJulie
ついついシャンパングラスを重ねて
エンディングのキラリと光るナイフは
みなとみらいの夜景のキラリにまけて
サムライJulie、ろくでなしJulieに押し出され
つぎに夜景に登場するのは
♪憎み切れないろくでなしを歌うJulie
カミソリのイヤリングや
Tシャツなどに安全ピンをたくさんつけるのも
当時は大流行
ダーリングJulieのイントロのフリ
サムライJulieと違って
ダーリングJulieはサムライJulieに合わせて
夜景の中でダーリングを歌うJulie
つぎは♪カサブランカダンディを歌うJulie
ダンディJulieのカメラ目線な流し目
エンディングは
ろくでなしJulie、サムライJulie、ダーリングJulieと
ダンディJulieそろっての水吹き