ニュースでパラリンピック
高所恐怖症だというのにリフトに乗って
高い場所から雪の上を滑る
ストック2本じゃなく
1本だから
ジグザグが上手くできずに
ボランティアで教えるひとはストック2本だから
自分でこつを発見しなくちゃだった
それでも
ここまで滑るようにって教えるひとが待つ場所まで
何度か転びながらもたどりついて
車の免許とったら
あきらめていたことが可能に?はならなかったっけ
スキーの楽しさよりほかの楽しいことが優先して
必至な思いがなく
ゲレンデには2度だけ
それでも短い距離を滑ることができただけでも自分を誉めてあげたい
20数年経った今は
失った機能を嘆く暇もなく
残った機能をフル活用しながら、そんな経験しかないスキー
全神経を耳に集中させ先導者のあとをついて滑るなんて
凄いなぁ
コーヒー飲んでるより滑ってるときがリラックスだって
スキー板もストックも身体の一部になっているのね