旅仲間が ネットでみつけたジュリー展の文字
男子のJulie愛好家が収集したJulie関連あれこれ
Julie関連あれこれ
生のJulieが一番ってことで
10代のころから
カタチのあるものには あんまり拘りが少なく
Julie歴 40数年
思い出よりカタチのあるものが
ほんのちょっぴり
自分の知らないジュリーお宝に遭遇できるかな
って
ジュリー展開催の場所が
龍野のカフェ
場所に あれこれな思い出があるひとは
いろんな意味の時間さんぽができそう
ってことで
龍野が初めての旅仲間の誘いに
そく ココロが動いて
行く前日になって カフェの場所を調べて
2009年の1度目は
工事中で 仮設の駅舎
2011年の2度目は 新しい駅舎で観光案内所も併設されて
2014年の3度目 三年ぶりの本龍野駅
龍野が誇る詩人・三木露風の童謡「赤とんぼ」の歌碑
向こうには赤とんぼ1号2号も
ホームの階段降りて
三年前に立ち寄った観光案内所へ
龍野といえば 醤油と素麺と皮革
あのときは ほぼTのジュリーだったからヌメ革の虎さん
今年は ボクネズミをお土産に
龍野が初めてのJulie愛好家は 虎さんにして
そうこうしているうちに
カフェのマスターが お出迎えしてくれて
車は、赤とんぼホールとは 逆方向に 向かって
徒歩だと38分だけど
あれこれおしゃべりしているうちに カフェ アロア到着
ガラス越しに こんなジュリーがお出迎えしてくれて
自分が映らないようにパチリしたら 縦縞じゃなく横縞なラインが
沢田研二展
手書きの文字が ぬくもりあっていい感じ
ドア開けて店内に入ったら
懐かしのジュリーがいっぱいいて
お昼時に到着したので
懐かしジュリーには待ってもらって
ランチの時間して
BGMは もちろん懐かしジュリー
米粒つぶ、一粒も残さず完食して
カフェの常連さんの手作りクッキーもいただいて
つぎはいよいよ
男子Julie愛好家の収集したJulie関連あれこれ
目にしたことがない雑誌のページめくったり
していたら
常連さんらしき男子が登場
ジュリー展を企画した男子Julie愛好家
私たちのために 仕事を中断?
わざわざ来てくれました
私たちより ちょっと下の世代
タイガースの頃はちっちゃかったので
生ジュリーは勝手にしやがれの頃
目がくりっとして
やっぱり似てる
ジュリーじゃなく弟さんに
Badboyトリオの兄貴分を演じた森下じんせいさん
足のギブスと松葉枝を駆使して いっぱい笑わせてもらったり
「か・だ・ら」が 頭にインプットされて
その場面になると ふきだしそうになったり
森下じんせいさんのお兄さんが
Julie愛好家だったとは
懐かしジュリーじゃなく
現在のジュリーもガラスケースの中に
来年の音楽劇「お嬢さんお手上げだ」
前日のフェスでもらったばかりのシラチを見せて
来年もジュリーと一緒ですね
って
身内より 詳しいなんてお兄さんの言葉でした
懐かしのジュリー関連もの
現在のジュリーまで
見せていただき ありがとうございました
フェスのジュリーの寄り道さんぽ
ジュリー展を閉じて
マスターと 手作りクッキー女子にお礼を言って
帰ろうとしたら
マスターのお母さん登場