♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

懐かしの時間さんぽ 龍野2

2014年11月02日 15時36分45秒 | 沢田研二

カフェのマスターのお母さんが車で旧市街を案内してくれました

 

昔の風景が 感じられる細い道 

何度も 車が停車しながら

対向車とすれ違い ゆっくり町並みをみつめて

 

細い桜並木がいっぱいあって

次回は桜の時期に 来てもらえたらと

 

時間があれば 赤とんぼホールの近くの

揖保川の河原散策したかったけれど

三年前に ジュリーが散歩した桜並木の河原

次の楽しみにして

 

車は 坂道を のぼって

2009年のときには交通の手段がなく断念した

高台にある赤とんぼ荘

高台からのながめは 次回にして

 

 

つぎに もう少し坂道のぼって

赤とんぼ2号も坂道のぼって

 

この坂道は龍野武者行列のときには車は通行禁止

今年は4月6日に開催されたそう

 

 

聚遠亭(しゅうえんてい) 龍野市指定文化財第1号

庭園散策

 

 

青もみじ越しの御涼所(おすずみしょ)

 

江戸時代に建築され、床下の抜け穴などがあって

当時の面影が残っているとマスターのお母さんのが説明してくれました

 

ミルク色の空から 雨もぽつぽつ

 

坂道くだって 

細い道を ときどき停車して対向車とすれ違い

旅でくるひとは 

昔の面影が残っている細い道を

てくてくさんぽして 美しい風景を眺めて

旧市街

道路が狭いと生活にも影響

若いひとたちが どんどん 離れていくそう

そんな話を聴いて

息子さんのマスターが

地元で カフェをしていることも いっぱい意味があって 

 

車窓から 

ススキ越しに ヒガシマル醤油 第一工場も見えてきて 

ようやく 広い道路へ

ほどなく 本龍野駅に到着

いたれりつくせりのおもてなしに お礼を言って

お母さんの車を見送って

 

手にあるはずのバックが

あぁ またやっちゃった!

 

車の後姿に手をふっても すでに遅し

連絡する携帯も 車の中

ひとりじゃなくて セーフ

旅仲間、カフェに連絡して

 

幸い 1時間に2本の列車なので

次の列車の時間までに お母さんの車も到着

なんとも 世話のやけるたびびとで 

ごめんなさい

 

気まぐれジュリーたび仲間が

ジュリー展って文字を ネットでみつけなかったら

 

カフェのマスターとも

お母さんにも

木下じんせいさんのお兄さんにも

手作りクッキー女子にも

お目にかかることもなかっただろうに

 

私にとっては 

2009年花道ジュリー

2011年鉄腕じじぃのジュリー

Julieの思い出しかない龍野だったけれど

フェスライヴの寄り道さんぽで

思い出の土地に 足を運んでみたら

素敵な出会いが待っていてくれて

 

ジュリーって文字に 誘われただけなのに

いたれりつくせりのおもてなし

ほんとうに ありがとうございました

 

 

ジュリーに約束していない気まぐれジュリーたび

オーラスは おまけがいっぱいで

旅を締めることができて

 

やっぱり ジュリーのおかげさま 

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