昨日は博多座の千秋楽の余韻に浸る間もない事態に遭遇してしまって。。。
たくさんの方に訪問頂いたのに、千秋楽の感想かけなくてごめんない。
今日は職場でも朝から忙しくしていてまたもや昨日の春さんを思い出す暇もなく過ごしていた。
昨日のANAの事態にJulieは遭遇したのかしら?
それともJALだったのかしら?
今日は1ヶ月ぶりで我が家でゆっくりくつろいでいたのでしょう。
ようやく桂春団治の博多座公演の千秋楽を思い出すことができた。
前日は3階席で昨日は2列花道の左側での観劇。
隣には地元の年配の二人連れ。お芝居の最中も博多弁で役者が出てくるたびに解説などしていて。。。
なんだか静かに見れない環境だったけれどそれだけお芝居に入り込んでくれていたのだからいいのかな。
澤会で頼んだらこんな席は来なかったろうに。
マニアの方達は皆、花道の右側にいた。
花道の左側は役者の後ろ姿を見ることになるので決して良い席とは言えないと思っていたのにワンクリックでチケットを購入してしまった。
でもそんな思いとは違い、違う角度から見るお芝居もなかなか良いものだと感じられたのである。
1幕目、花道の後方から春さん登場。
真後ろから登場した春さんはいつもより大きなステップで元気に弾んでお出ましに。
着物の裾をはだけて私の席からは真っ白な足がまじかに見えて。。。
花道の途中で最初の台詞、力が入っていたんでしょう唾が飛び散るのが見えました。
その後の台詞は背中を向けて。
目の前にいる役者を背中越しに真後ろから見るって初体験。
Julieの後姿も好きな私。
着物や草履細かなとこまでチェックしてしまいました。
舞台での座って演じているときは春さんは斜めを向いているので真正面から見ることができ春さんから遠いキラキラ光線が何度となく届いたりして。。。
春さんの演技はコワザでも笑わせてくれたけど台詞にも力が入っていて
とっても迫力があるように感じられた。
きっと3階席では見られなかった目の表情がまじかで見られたせいもあるかな。
あと席が近いと春さんの声が近くで聞こえたせいもある。
3幕目の臨終の場面は左側花道付近での演技。
この場面を一番見たかった私だからこそこの席を選んだのである。
予想は見事に的中し、力さんにあの世に連れて行かれる前に人力車に乗っての演技は舞台の左端で真ん前でまじかで見ることができた。
台詞のない時の顔の表情がいろんなふうに変わって
もの悲しい顔したり、ときには目をクリクリとさせて可愛い顔になったり
これって春団治じゃなくてJulieになってるなんて思えたりして
ちょっとしたお楽しみも見せてくれた春さんでした。
悲しい場面だけどクスクス笑ってしまいました。
遠いところまで見に行って春さんではないJulieを見せてくれたのが
うれしかった。
ありがとね。>Julie
臨終の制限時間がいっぱいになりいよいよ花道の最後の場面。
この場面はきっと背中しか見れないとあきらめていたのに。
春さんを乗せた人力車は私の席の真横に止まり
そして春さんを背中ではなく真横から横顔を見ることができた。
最後の台詞を言ってるときはあの大きな目がこぼれ落ちそうなくらい
大きく見開いて決め台詞「百点満点やったなぁ~」と。
まじかで見ていて「春団治!」とかけ声かけたくなるようなゾクゾクするような演技でした。
人力を引いてる力さんの目にも涙が。
私も涙が溢れて、カーテンコールでは思わずJulieコールしちゃいました。
こんな名場面を手が届く距離で見ることができて一味違うお芝居を
堪能した千秋楽でした。
直美さんも前日とは違う台詞も。
遊びに行った春子ちゃんをおぶって帰る場面で
前日は「電気屋さんで遊ばせてもろてたら・・・」が千秋楽では
「一郎君と遊んでいたら・・・」に変わっていたりと。
新橋では何て言っていたか記憶がないけど。。。
春団治の弟の冬団治を叱る長屋のおたねばあさんも前日にも増して
すごい勢いで可笑しかった。
皆、千秋楽で前日とは違うテンションだったのかしら。
1泊2日の博多の思い出は
千秋楽の前日にお芝居が終わってからのJulieに戻った春さんに会えたことかな。
楽屋口から出てきて迎えの車に乗ってそのまま通過かと思ったら信号待ちでしばらく停車。
車の横にいて窓越しのJulieの横顔をしばらく眺めていることができた。
春団治ではないJulieに遠くまで逢いに行ったんだものちょっぴりシアワセなひとときを味わうことができた。
そこへ、自転車に乗った地元の人らしき人がきて「ジュリー、ダイエットばしないといかんとよ(こんなような言葉だったと思うけど・・・博多弁がよくわからなかった)って言い通過して言った。
そんなこと言わなくても・・・と思ったけど、そうだね・・・とも思えたし
何とも言いようのない瞬間でした。
まあ一般人が思うJulieの感想は間違ってはいないけど。
でもそんな人も沢田研二の仕事ぶり今回のお芝居を見てくれたなら
きっと感想は違っていただろうと思うけど。
たくさんの方に訪問頂いたのに、千秋楽の感想かけなくてごめんない。
今日は職場でも朝から忙しくしていてまたもや昨日の春さんを思い出す暇もなく過ごしていた。
昨日のANAの事態にJulieは遭遇したのかしら?
それともJALだったのかしら?
今日は1ヶ月ぶりで我が家でゆっくりくつろいでいたのでしょう。
ようやく桂春団治の博多座公演の千秋楽を思い出すことができた。
前日は3階席で昨日は2列花道の左側での観劇。
隣には地元の年配の二人連れ。お芝居の最中も博多弁で役者が出てくるたびに解説などしていて。。。
なんだか静かに見れない環境だったけれどそれだけお芝居に入り込んでくれていたのだからいいのかな。
澤会で頼んだらこんな席は来なかったろうに。
マニアの方達は皆、花道の右側にいた。
花道の左側は役者の後ろ姿を見ることになるので決して良い席とは言えないと思っていたのにワンクリックでチケットを購入してしまった。
でもそんな思いとは違い、違う角度から見るお芝居もなかなか良いものだと感じられたのである。
1幕目、花道の後方から春さん登場。
真後ろから登場した春さんはいつもより大きなステップで元気に弾んでお出ましに。
着物の裾をはだけて私の席からは真っ白な足がまじかに見えて。。。
花道の途中で最初の台詞、力が入っていたんでしょう唾が飛び散るのが見えました。
その後の台詞は背中を向けて。
目の前にいる役者を背中越しに真後ろから見るって初体験。
Julieの後姿も好きな私。
着物や草履細かなとこまでチェックしてしまいました。
舞台での座って演じているときは春さんは斜めを向いているので真正面から見ることができ春さんから遠いキラキラ光線が何度となく届いたりして。。。
春さんの演技はコワザでも笑わせてくれたけど台詞にも力が入っていて
とっても迫力があるように感じられた。
きっと3階席では見られなかった目の表情がまじかで見られたせいもあるかな。
あと席が近いと春さんの声が近くで聞こえたせいもある。
3幕目の臨終の場面は左側花道付近での演技。
この場面を一番見たかった私だからこそこの席を選んだのである。
予想は見事に的中し、力さんにあの世に連れて行かれる前に人力車に乗っての演技は舞台の左端で真ん前でまじかで見ることができた。
台詞のない時の顔の表情がいろんなふうに変わって
もの悲しい顔したり、ときには目をクリクリとさせて可愛い顔になったり
これって春団治じゃなくてJulieになってるなんて思えたりして
ちょっとしたお楽しみも見せてくれた春さんでした。
悲しい場面だけどクスクス笑ってしまいました。
遠いところまで見に行って春さんではないJulieを見せてくれたのが
うれしかった。
ありがとね。>Julie
臨終の制限時間がいっぱいになりいよいよ花道の最後の場面。
この場面はきっと背中しか見れないとあきらめていたのに。
春さんを乗せた人力車は私の席の真横に止まり
そして春さんを背中ではなく真横から横顔を見ることができた。
最後の台詞を言ってるときはあの大きな目がこぼれ落ちそうなくらい
大きく見開いて決め台詞「百点満点やったなぁ~」と。
まじかで見ていて「春団治!」とかけ声かけたくなるようなゾクゾクするような演技でした。
人力を引いてる力さんの目にも涙が。
私も涙が溢れて、カーテンコールでは思わずJulieコールしちゃいました。
こんな名場面を手が届く距離で見ることができて一味違うお芝居を
堪能した千秋楽でした。
直美さんも前日とは違う台詞も。
遊びに行った春子ちゃんをおぶって帰る場面で
前日は「電気屋さんで遊ばせてもろてたら・・・」が千秋楽では
「一郎君と遊んでいたら・・・」に変わっていたりと。
新橋では何て言っていたか記憶がないけど。。。
春団治の弟の冬団治を叱る長屋のおたねばあさんも前日にも増して
すごい勢いで可笑しかった。
皆、千秋楽で前日とは違うテンションだったのかしら。
1泊2日の博多の思い出は
千秋楽の前日にお芝居が終わってからのJulieに戻った春さんに会えたことかな。
楽屋口から出てきて迎えの車に乗ってそのまま通過かと思ったら信号待ちでしばらく停車。
車の横にいて窓越しのJulieの横顔をしばらく眺めていることができた。
春団治ではないJulieに遠くまで逢いに行ったんだものちょっぴりシアワセなひとときを味わうことができた。
そこへ、自転車に乗った地元の人らしき人がきて「ジュリー、ダイエットばしないといかんとよ(こんなような言葉だったと思うけど・・・博多弁がよくわからなかった)って言い通過して言った。
そんなこと言わなくても・・・と思ったけど、そうだね・・・とも思えたし
何とも言いようのない瞬間でした。
まあ一般人が思うJulieの感想は間違ってはいないけど。
でもそんな人も沢田研二の仕事ぶり今回のお芝居を見てくれたなら
きっと感想は違っていただろうと思うけど。
松竹座大千秋楽は、もしかしてpekoさんの席に近いかもですょ・・・
今ごろ旅の疲れが・・・歳のせいかな。。。
春さんも大阪は博多以上に楽しませてくれそうな予感です。
Julieの誕生日でもある大千秋楽は2階席から私達の熱~い思いを届けられたらいいですね