
旭川ライヴの前にみつめた 夕陽を重ねて
黄色や 枯れ葉色の
囁く 微かな音を聴きながら
鮮やかな紅葉を見上げながら
夕陽色もみつめながら
あんまり素敵な光景に
涙が出そうだったけれど
そんな素敵な時間のすぐあとだったから
花道に さんぽしにきたJulieが
少年のように見えちゃったのかも
自分のこころが
そうだったからかもね
そういえば
数年ぶりに 赤とんぼの街へ足を運んで
あのときは
花道に さんぽしにきたJulie
くるっと 捻りを効かせた エアお星さま 投げてくれたんだっけ