
ほおっておいた草花に あれこれ気づかされることもあって
生きているものには
みんな こころがあって
数十年も
そばにいたのに
丈夫そうだから ちっとも心配してあげなくって
お花の管理人
歌うひとの
付随する 周辺環境に嫌気がさして
しおどきなんて文字つづったり
でも
歌うひとの 魅力に負けて
気まぐれたびなど
ついつい重ね
余韻で その地域の地酒も
味わうことができて
シアワセな時間を重ねられて
30歳ごろだったかなぁ
布と針と 仲良くしていた まったりな時間
Julieのライヴに足を運ぶのは
横浜だけだった
クリスマスな模様の白いお月さま
綿が入って ふぁふぁ
夜空に きらっと 輝くお星さまは
見上げるだけ
ふんわり ふとった 白いお星さま
素朴でいいけど
お星さまは 手に届かないものじゃん
なんて
手作りな 赤いお星さまと 白い長靴みつめて