1971年4月発売のPYGデヴューシングル
「花・太陽・雨」(作詞:岸部修三 / 作曲:井上堯之)
堯之さんの演奏する「花・太陽・雨」が聴きたくて
2015年12月の京都に足を運んだら
琳派ロックヴァージョの
「花・太陽・雨」を歌う和サブローさんに繋がって
フランス語のシャンソンにも繋がって
そのときに作詞の岸部一徳さんも客席にいて
つぎに和サブローさんの銀座ライヴに足を運んだら
またもや客席の一徳さんに繋がったりして
サリーとも縁が繋がってる和サブローさん
2018年和サブローさんヴァージョンの「花・太陽・雨」
CDジャケットのイラストは琳派ロック繋がりのキーヤン
昨日の赤坂B♭でのCD発売記念ライヴでは演奏はピアノとトローンボーン
CDとは雰囲気が違っていたっけ
今回のCDはピアノの中島徹さんがアレンジ
キーヤンデザインのシャツ
前の人の背中で見えなかったので背伸びなどして靴を確認したら
黒い靴に左だけ赤い紐だったっけ
そんなピアニストのアレンジの説明
◇ドラムを入れたら普通のグループサウンズの音になるので違う楽器を使用
使用の楽器
ピアノ、ウッドベース(コントラバス)、バタドラム、パーカッション、トロンボーン
最後のバタドラムとパーカッションの響きが
日本の曲じゃない雰囲気もあったけれど
◇初めて耳にした楽器のバタドラムの説明
コンガやボンゴは縦長だけれど
キューバの宗教儀式に使用する横長で横に革がついて
大中小3つで1組で膝の上に置いてたたく楽器
◇キューバの宗教音楽は太鼓と声
太鼓のまわりには鈴がついて、それを鳴らして
日本なら七福神のような神様を呼びだすそう
2018年盤の和サブローさんヴァージョン「花・太陽・雨」
ロックなPYGヴァージョンの原曲とは一味違って