♪夢見る時間が過ぎたら♪

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Bata Drumの響きの花・太陽・雨

2018年03月26日 23時01分13秒 | 和サブローさんのページ

1971年4月発売のPYGデヴューシングル

「花・太陽・雨」(作詞:岸部修三 / 作曲:井上堯之)

 

堯之さんの演奏する「花・太陽・雨」が聴きたくて

2015年12月の京都に足を運んだら

琳派ロックヴァージョの

「花・太陽・雨」を歌う和サブローさんに繋がって

フランス語のシャンソンにも繋がって

そのときに作詞の岸部一徳さんも客席にいて

 

 つぎに和サブローさんの銀座ライヴに足を運んだら

またもや客席の一徳さんに繋がったりして

サリーとも縁が繋がってる和サブローさん

 

2018年和サブローさんヴァージョンの「花・太陽・雨」

CDジャケットのイラストは琳派ロック繋がりのキーヤン

昨日の赤坂B♭でのCD発売記念ライヴでは演奏はピアノとトローンボーン

CDとは雰囲気が違っていたっけ

 

今回のCDはピアノの中島徹さんがアレンジ

キーヤンデザインのシャツ

前の人の背中で見えなかったので背伸びなどして靴を確認したら

黒い靴に左だけ赤い紐だったっけ

そんなピアニストのアレンジの説明

◇ドラムを入れたら普通のグループサウンズの音になるので違う楽器を使用

使用の楽器

ピアノ、ウッドベース(コントラバス)、バタドラム、パーカッション、トロンボーン

 

CDを聴いたときに

最後のバタドラムとパーカッションの響きが

日本の曲じゃない雰囲気もあったけれど

 

◇初めて耳にした楽器のバタドラムの説明

コンガやボンゴは縦長だけれど

キューバの宗教儀式に使用する横長で横に革がついて

大中小3つで1組で膝の上に置いてたたく楽器

 

◇キューバの宗教音楽は太鼓と声

太鼓のまわりには鈴がついて、それを鳴らして

日本なら七福神のような神様を呼びだすそう

 

2018年盤の和サブローさんヴァージョン「花・太陽・雨」

ロックなPYGヴァージョンの原曲とは一味違って 

 


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