風船葛観察も朝刊のきょうの運勢も日課だけれど
時間割は決まっていなく
日記に登場するのも不定期で
10月が真っ盛りの窓辺の風船葛
見上げる背景が箱庭の天井になるとは想定外
前方席でステージの天井より
客席の天井をみつめることの方が多いけれど・・・
Julieが歌いながらみつめる客席の風景を
逆方向から同じように
高台から見下ろしながらみつめるのも味わい深く
風船葛は天井より空色の背景が似合って
最初に実になった1番の風船
葉っぱが強風から救ってくれたけれど
頭にのった葉っぱで膨らみが止まってるようだから
パチリしたあと頭から葉っぱをどけてあげて
2番は風に押されぼくは。になって欠番
2番の分もと膨らんだ3番には特別な思い
今朝も米粒大のまま成長がとまってる実がいて
風船の数は収穫するときだけにして
風船になるまでは容易くないのよって
白い花の気持ちを読みとったら背景にハートみつめて
きょうの運勢
◇人は常に菜根を噛んで人生を渡る。噛むほどに味が出る。
なるほど
おこった出来事、噛みしめながら
味わいのある人生になるようにきょうもこつこつ