♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

卒寿

2011年06月01日 23時46分52秒 | Weblog

松子さん90歳になりました。

今日は 

 

きょとんとして。

 

おめでとうって言っても通じない。

 

筋力がなくなって スプーンも もてないけど

 

車椅子に座ってる 足元 

一つのペダルに両足そろえて

足元はきちんと斜めにして 

足元で 意思表示?

 

おめでたいのに ちょっと切ない日でした。

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2 コメント

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 (ドーム)
2011-06-03 17:26:27
 お母様の「卒寿」おめでとうございます。
「金子みすず」の詩を読んでいるようで、何度も読み返しては涙しました。 ちょと切ない誕生日でしたが、お母様の「凛とした車椅子の姿」に感動! きっと若き日のお母様は、知的でお洒落な自慢の母だったと想像します。
 
 私は4年前に母を癌で亡くしました。家族をもたなかった私の事を最後の最後まで心配して・・・。母亡き後、私も病気して『不安で大丈夫でない日々』が続いた時、東京ドームで「初ジュリー」を体験してから、今も元気をもらっています。(ジュリ友いないけど、去年から遠征も始めて一人旅楽しんでいます。)

 これからも、お母様のお話聞かせて下さいね。
 

 
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ありがとうございます。 (juli-peko)
2011-06-03 18:57:23
>ドームさん
私の書いた文字に涙なんて、なんとも。。。
今ではコドモの頃にもどってしまったような母も、大昔は将来のわが子のことを案じて、とってもきびしい母でした。今となっては厳しく育ててくれたことに感謝しています。
あったかい手にふれることができるだけでもシアワセなのに、まだまだ親がいてくれて、ついついコドモみたいに嘆いてしまいます。

「金子みすず」展をお知らせいただいて、どんな方かしらなんて思っていました。
初ジュリーがドームだなんて、そんな方があちこちにいらして。
昨年のひとり遠征で豊岡のホテルでお目にかかった方、ドームさんと同じような方でした。
ひとり遠征だからこその楽しみもありますね。

ずっとJulieから元気と勇気をもらってココまでたどりついた私ですが、歳を重ねた今だからこそ、Julieから元気をもらって前に進んでいるドームさんのような方はたくさんいるのでしょうね。

お互いにJulieにココロ癒してもらって、身体にいっぱいエネルギー蓄えて元気にJulieの70歳到達な日を迎えましょう。
ちょっと先のことを思って、そこまでなんとか踏ん張って行かれたらいいですね。
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