来年のJulieに約束した9月30日
赤い満月が観られる日を楽しみにしていたから
しゅっとした尖った三日月が
だんだん ふとってくるのが
そのとき
♪尖った三日月・・・
って歌う松本ライヴを思い出して
福岡の前日のライヴ
周辺のおしゃべりの声が うるさくて
せっかくの大好きなヴォーカリストの歌声を
感じることなく
ライヴに集中できない環境だった
マイクを通した歌声より
そばにいる おしゃべりのかたまりな声が
耳に届く
そんなライヴって ありえないけど
現実だった
おしゃべりのかたまりの席で聴いた
♪尖った三日月・・・
Julieの歌声は
周辺のおしゃべりの声で
聴き取りにくかったけれど
その歌詞を歌うとき
後ろに ちょっぴり身体を反らして
それから
いつつの指が Julieのハートに寄り添って
それから
人差し指が ハートに矢印
そんな光景は
気まぐれジュリーたびの松本ライヴバージョンの
そっとくちづけをと同じく
気まぐれジュリーたびだから
自分で ココって選んで
一般のひとに囲まれた中で楽しんだ松本ライヴ
ヴォーカリストの歌声を邪魔するような
おしゃべりするひとなんて周辺には いなかった
本来の音を楽しむライヴだった
そんなことを思い出した
♪尖った三日月・・・
だった
ずぅっと前は
係り員に 後ろのひとが 見えないで迷惑しているからと
たったひとりの苦情に
ひとつのブロックまとめて
全員座るように 言われたこともあるけれど
着席鑑賞が多い環境の席だったから
周辺に合わせて 立ったり座ったりしていたけれど
座っていると 余計におしゃべりの声が
耳の すぐそこだった
歌を妨害するような
大きな声でのおしゃべりで
周辺のひとが
みんな
迷惑しているのに
係り員が
注意することをしないのは
なぜ?
隣のブロックにいる旅仲間にも聞こえるぐらい
だったのに
過去には
自分で 注意したりしたこと 何度もあるけれど
そういうひとに限って
自分がしてる行為を マナー違反と 認識できていないから
逆ギレされることが何度もあって
ガマンするしかなくって
MCのときも
Julieが話すことに 反応して大きな声でおしゃべり
隣のひとが ガマンの限界で
注意したら おしゃべりをやめたけれど
そんなとき キラキラのついたうちわの集団も
目にとびこんで
なんだか 違うライヴ会場に 迷いこんだ気分だった
人気がでた証?
いろんな副産物が ついてきて
違うブロックの
澤會のかたまりの席で
楽しんだひとは ツアーの中で最高のライヴだったと
Julie曰く
どっかのライヴで
前日と翌日 月と鼈って
それはJulieだけが 感じたことだったけど
座席環境で
月と鼈のライヴになることだってある
気まぐれじゃなくジュリー約束旅だったので、よけいに悲しかったです。
1曲だけじゃなく最初からMCのときまで、ずぅっとだったので、自分がなんでここにいるんだろうって、頭の中は、他のことを考えたりして、もったいない時間を過ごしました。
そういえば、タイガースの長崎でも最後列から三列目で澤會のかたまりの席じゃなくって知らない洋楽のときにはおしゃべりが多かったこと思い出しました。
最近は初めてのひとも多く見受けられる客席ですが私語が多いのが人気の証では困ってしまいますね。
客席に集ったひとが、それぞれに楽しい時間を思い出にして会場をあとにしたいものですね。