♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

「生きてたらシアワセ」の感想の続き6

2007年07月01日 22時23分01秒 | JULIE
いつも辛口のコメントを書く人が良い感想を持ったという。

早々、その真意を聞きたくて久々にメールを送ってみた。

私と一回り以上年下の彼の感想は
現在の自分の心境とか現状に一致したようで、
タイミングが良かったと。
なので打ち込みの音も良い方向で耳に入ってくるのだそう。
今風の作り方をした沢田研二が進化したと感じたそう。

打ち込みの音がすんなり入ってくるのは、やはり年齢的なものが
あるのかな。

やっぱり人が演奏する温かみのある音の方がココロに響くような気が
するのは年齢のせいかもしれない。

今回のアルバムは若い人が聞いてもすんなり聴けそうなので
ぜひ一般の若い人に聴いてもらいたいなと思う。

今日は良い感想を持った人の意見を聞いたので
違う思いでまたアルバムを聴いてみた。

今日は6曲目の♪天使に涙は似合わない♪を。

詩はJulie 曲は柴山さん
Julieの詩とメロディーがいい感じで、ギターが控え目でJulieの声が前面にでてやっぱりJulieと柴山さんの絆のようなものを感じる。
コンサートのときは柴山さんと下山さんの二人のギターで歌うんだろうな。

この曲はファンの皆がいろいろ想像したくなる歌詞ばかり。

「ミツミ」は「光実」って名前でよその小父さんのJulieが名付けて。。。

♪小さいときにパパと離れて暮らし ママの愛情そそがれ・・・
この部分はいろんな想像してしまう私。

実話かフィクションかJulieに聞いてみたいけど。

この曲はコンサートでじっくり聴きたい曲。
コンサートでJulieはどんな表情で歌ってくれるのだろう。
どの部分で感情移入するだろうか。

センタのスタンドマイクで歌いそう。









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