♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

4.7 京都さんぽ 法然院のつづき

2012年04月10日 23時35分12秒 | 京都散歩

散歩の日記の途中でジュリーの記事も綴りながら 散歩日記のつづき 

今年2度目の哲学の道

桜の時期なので 真冬のさんぽより 賑わいのある疎水沿いの道

 

途中の橋を渡って 右へてくてく

竹藪のちょっと坂道のぼって

竹の塀の足元のせせらぎに ぽつんとイノチ終えた真っ赤な椿

イノチ終えても まだイキイキと ここに居るって存在感

 

 斜めから茅葺の山門をみつめて

 

今年の真冬の法然院はひとりじめだったのに

 

 桜の季節なので いろんな国のひといっぱい

 

 苔むした茅葺と 青い空と白い雲

 

桜の季節バージョンの白砂壇

 

山門と一緒の白砂壇   ひとが途切れることもなくの賑わい

 

もうひとつの白砂壇

 待ちきれず足もパチリ

 

しばらく待って 苔むした山門だけのパチリになって

 

  足元の苔に小さなぱーぷるはぼ~

そばにいるグリーンの薔薇みたいな葉っぱがイキイキ

 

 

 

秋の法然院 真夏の法然院 真冬の法然院 春の法然院

真っ赤なもみじと 青もみじも鑑賞したので 次回は雪景色な法然院も味わってみたいなぁなんて

 

賑わいのある法然院をあとにして

 イノチ終えた真っ赤な椿 踏まないように 階段てくてく

 

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