散歩の日記の途中でジュリーの記事も綴りながら 散歩日記のつづき
今年2度目の哲学の道
桜の時期なので 真冬のさんぽより 賑わいのある疎水沿いの道
途中の橋を渡って 右へてくてく
竹藪のちょっと坂道のぼって
竹の塀の足元のせせらぎに ぽつんとイノチ終えた真っ赤な椿
イノチ終えても まだイキイキと ここに居るって存在感
今年の真冬の法然院はひとりじめだったのに
桜の季節バージョンの白砂壇
山門と一緒の白砂壇 ひとが途切れることもなくの賑わい
もうひとつの白砂壇
しばらく待って 苔むした山門だけのパチリになって
そばにいるグリーンの薔薇みたいな葉っぱがイキイキ
秋の法然院 真夏の法然院 真冬の法然院 春の法然院
真っ赤なもみじと 青もみじも鑑賞したので 次回は雪景色な法然院も味わってみたいなぁなんて
賑わいのある法然院をあとにして
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