つぎの記事は週刊誌?
発売日付も不明だけれど
見出しの文字も週刊誌らしく、、、
7月9日 東京・新宿厚生年金
独立問題もようやく落着。
無精ひげを剃って10ヶ月ぶりに熱唱したジュリーの「みそぎ」コンサート
「ありがとうねン」、胸に手をあて、腰を折り
ジュリーこと沢田研二(37)はファンに向かってなんどとなく繰り返した。
9日、東京・新宿厚生年会館で開いたコンサート
「架空のオペラ」は実に10ヶ月ぶりのステージ。
これまで無精髭を生やしたり芸能関係者に「仕事をください」と
触れ回るなどの奇行が目立ち、所属のナベプロとの確執から
「心身症か」とまで取り沙汰された。がようやく独立問題が決着を見た。
ナベプロの高橋勇営業開発部長を社長に迎え、
所属事務所「CO-COLO」を設立し、レコード会社も東芝EMIに移籍が決まった。
「不仲と騒がれていた3月ごろには、もうこの公演の準備に入っていたし
これからもジュリーとナベプロは一体」と関係者はナベプロとの確執説を否定した。
「我が名は、ジュリー」で「沢田研二というブランドイメージだけで
やっていけるかという危機感があって、それが極限状態になった」と語り、
”長い休暇”をとった心境を明かしている。
蜷川幸雄演出の舞台で、ジュリーは滝に打たれた。
その姿は復活を祈念するみそぎのように映った。
ジャケット脱いで歌ったのは何曲目だったのかしら?
写真でみると凄い水の勢いだから「雨」というより「滝」が似合って