♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

JULIE IN CONCERT ’85 架空の歌劇(オペラ)PARTⅠその5

2020年05月28日 13時11分21秒 | ☆JULIE写真館

つぎの記事は週刊誌?

発売日付も不明だけれど

見出しの文字も週刊誌らしく、、、

 

7月9日 東京・新宿厚生年金

独立問題もようやく落着。

無精ひげを剃って10ヶ月ぶりに熱唱したジュリーの「みそぎ」コンサート

 

「ありがとうねン」、胸に手をあて、腰を折り

ジュリーこと沢田研二(37)はファンに向かってなんどとなく繰り返した。

9日、東京・新宿厚生年会館で開いたコンサート

「架空のオペラ」は実に10ヶ月ぶりのステージ。

これまで無精髭を生やしたり芸能関係者に「仕事をください」と

触れ回るなどの奇行が目立ち、所属のナベプロとの確執から

「心身症か」とまで取り沙汰された。がようやく独立問題が決着を見た。

ナベプロの高橋勇営業開発部長を社長に迎え、

所属事務所「CO-COLO」を設立し、レコード会社も東芝EMIに移籍が決まった。

「不仲と騒がれていた3月ごろには、もうこの公演の準備に入っていたし

これからもジュリーとナベプロは一体」と関係者はナベプロとの確執説を否定した。

「我が名は、ジュリー」で「沢田研二というブランドイメージだけで

やっていけるかという危機感があって、それが極限状態になった」と語り、

”長い休暇”をとった心境を明かしている。

蜷川幸雄演出の舞台で、ジュリーは滝に打たれた。

その姿は復活を祈念するみそぎのように映った。

 

ジャケット脱いで歌ったのは何曲目だったのかしら?

写真でみると凄い水の勢いだから「雨」というより「滝」が似合って


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