♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

JULIE IN CONCERT ’85 架空の歌劇(オペラ)PARTⅠその4

2020年05月28日 10時46分27秒 | ☆JULIE写真館

新聞名は不明だけれどコンサートの翌日のスポーツ紙?

昭和60(1985)年7月10日?

ジュリー”新装開店”

2億円の出血大サービス!

概要

「パチンコ店でいうなら新装開店、出血大サービスです」

このほど新事務所CO-COLO(ココロ)を設立、

東芝EMIに移籍した沢田研二(37)が9日夜、

東京・新宿厚生年金会館に超満員のファンを集め、

昨年8月25日以来約11ヶ月ぶりの公演を行い

新生ジュリーのスタートを切った。

「我が名はジュリー”架空のオペラ”」と題された同公演、

演出を蜷川幸雄氏が手掛け

「ステージ製作費に二億円の巨費が投じられた」(関係者)という。

純白のタキシード姿のジュリーがスポットライトを浴び

登場すると待ちわびたファンから「キャー!」と大歓声。

1曲目のスローバラード「指」をかみしめるように歌い始めると、

突然ステージに激しい雨が降りそそぎ

ずぶ濡れになりながら歌うという意表をついたオープニング

このあと8月8日発売の新曲「灰とダイヤモンド」

(詞・曲、李花幻=沢田のペンネーム)など

2回のアンコールまで18曲を披露。

注目された今回の”充電問題”などの話は一切なし。

ただひたすら「ありがとうね」の独特な挨拶を繰り返し

”不言実行”の再出発だった。

同公演は11月9日の神戸文化ホールまで

23ヶ所、26回行われる。

 

新聞記事で

1985年の架空の歌劇(オペラ)PARTⅠ

パンフレットに記載されていない5公演あることが判明

写真で届いた新聞記事をまとめながら

チケットしか残っていない1985年が鮮やかになってきて

つぎは雑誌類の写真

 


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