♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

50周年50曲LIVE(38/66)広島国際会議場フェニックスホールの余韻⑨

2017年11月13日 21時08分31秒 | いい言葉

フアンが多く集結したアプリコの圧倒的な熱気のある余韻も重なったりだけど

 

ぐさりとささった言葉もあったけれど

歌やパフォーマンスは、自分の中でツアー一番にあげたい広島ライヴ

余韻のつづき

 

♪サムライ

サイドブロック斜め観賞より中央ブロックは音が平均的に耳に届くせいなのか

3階まであるけれど、1階の最後列が22列までしかなく

ホールのつくりのせいなのか音響がいいのか

Julieの歌声は素晴らしくホールに響き渡って

Julieと同じフリをしながら曲に入り込んで、この曲の照明観察はいつもできなくて

 

♪君を真実に愛せなくては他の何も続けられない

繰り返すタイトルを噛みしめながら聴いている間にエンディング

ステージ後方から客席に届くひかりのき・も・ちは虹色に輝いて

 

♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー

この曲は36年経っても 

Julieが編み出した歌詞に添った指先パフォーマンス

客席もみんな同じくにするひとが多く、指先マイムもかわることなく

前曲のTEA FOR THREEの曲は

生で聴くチャンスが少ないひとのほうが多そう?

歌い終わった反応は、ずいぶん違って

 

♪ヤマトより愛をこめて

ピンスポの演出で、歌い終えたJulieも客席の拍手を噛みしめて

 

♪巴里にひとり

ステージの天井のつくりのせい?

背景の黒い幕もなかったようで、幕が上がることはなかったような

パリの空を想像するような照明はどうだったろ?

フランス語の歌詞に添った指先マイム

ツアー最初のころと、ちょっぴり違ってきたり

エンディングマイムは変らずに ici(ここ)を指差し

一番だけの歌詞だけでは

フランス生活長いから・・・・にならないから

この曲は2番の歌詞もプラスしてエンディング

ma vie commence ici(ボクの人生はここに始まる)

 

♪明日は晴れる

松江では斜め観賞でステージ背景の夕陽の照明は見つけられなかったけれど

まっすぐ観えるステージ背景に夕陽色のひかりはどこだろう

ステージ天井の最前列にたくさん並んだ照明

いろんな方向を向く照明の中に夕陽色みつけて

ずいぶん高い位置から眩しい夕陽

その瞬間はJulieの叫びを聴きながら

Julieから視線をはずしてもったいなかった 

 

♪コバルトの季節の中で

♪髪形がかわりましたね~

かえてから1週間後だけど、Julieも、すっきりな髪形になったのね

煙じゃなくコバルトが目にしみる表情みつめ歌詞を噛みしめて

しあわせの手ざわりマイムも

つい同じくにしたくなっちゃったり

 

♪君をのせて

エンディングのバレリーナポーズ

きのうはかくれんぼだったので、しっかりみつめて

 

ヒット曲を楽しみにしている地元のひとはイントロでの拍手も多く

♪勝手にしやがれ

思い出を鞄に詰め込むマイムも細かくて

いろんな思い出をかき集めるマイム

鞄を開けて

集めた思い出を詰め込むマイム

エア帽子投げマイムのあとはカベヌリマイム

次は足の動きも魅せつつ、くるっとターンしてエンディング 

 

♪THE FUGITIVE

松江ライヴの喉の疲れもなくエンディングの高音は気持ちよくのびて


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